夏休みの8月17日(水)~25日(木)、サイエンスアイランドにて、中学1年生から中学3年生を対象にした実験講座を開催しました。この特別実験講座はサイエンスパートナーシッププロジェクト(SPP)に採択され、助成を受けて実現したものです。
今年度は述べおよそ130人の生徒の参加。参加した生徒たちは、日ごろの"サイエンティスト"の1時間の授業では味わえない、じっくり腰をすえ考察を重ねる実習を堪能していました。これらは、中学3年生の「科学的探求プログラム」での研究内容を決定するときの参考にもなるはずです。
プログラムは以下の5つを行いました。
1.「女性を対象としたロボットダンスプログラミングコンテスト」
連携先 : 首都大学東京・システムデザイン研究科
2.「バイオロイドロボットを歩かせよう」
連携先 : 東海大学・専門職大学院 組込み技術研究科
3.「先端科学技術の現場で体験実習」
連携先 : 早稲田大学・先端生命医科学センター
4.「大学研究室1日体験」
連携先 : 早稲田大学 教育・総合科学学術院地球科学教室
5.「菌核をさがせ!」
連携先 : 首都大学東京・都市環境学部
茨城大学・農学部
これからHPでSPPの模様をアップしていきます。お楽しみに。
<学園だよりより>
http://www.yamawaki.ed.jp
*SPPは、独立行政法人 科学技術振興機構(JST)による、理数教育の支援の一環で行われているプロジェクトであり、因みにスパーサイエンスハイスクール(SSH)も同振興機構による取り組みです。
カテゴリ名: 学校生活
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