初めてお菓子を作ったのは高校生のときだったか、、。
いつかお菓子教室に行くのが私の夢でした。
その夢がついに実現。念願かなって初めてケーキ教室に行く事ができました。
一回ずつの単発の教室。なんとか頑張れば自転車でも行ける距離。
素敵な先生。身近な材料でできる素朴な焼き菓子。
久しぶりにわくわくしました。
先生の説明はとてもわかりやすくポイントを押さえています。
今までなぜ?と思っていた事が次々に解決しました。
限られた時間内でケーキを焼き上げなくてはならないのですから
段取りも素晴らしい。
先生にポイントを伝授して頂いて
成る程、そうなんだ、知らなかった、もっと早く知りたかった
等とつぶやきながらしっかりとメモ。
コツを掴む事が出来たら失敗も怖くない。
ちょっとした事だけど、おそらく焼き菓子では大事な事で
食感や味がずいぶんと左右されると思いました。
例えば算数。例えば理科。
ちょっとしたポイント伝授で問題が見えてくる事
子供達にはありました。
自分で作ったケーキはお土産にもって帰ります。
さっそく夕飯のデザートに登場。
「ほんとにお母さんが作ったの?」「おいしい」意見が飛び交いました。
自己流では出せなかった味に感激です。思い切って参加して良かった。
いくつになっても学ぶ喜びは大きいものです。
カテゴリ名: 大人の習い事