次女は中1の夏休みに、
「基礎」「発展」のどちらかの英語の宿題を選ぶことが出来たとき、小学校時代から英語を習っていたので、
苦手意識がないから、という理由と、
1年生のときだけは、英語のクラス分けが上位だったので
「発展」を自分で選んだ。
ところが、私がチラと見たところ、
一般動詞とbe動詞がごっちゃになっている様子。
しょっぱなから超不安になった。
「発展」の問題集は私と長女交代で、教えながらの仕上げとなってしまった。
中2ではクラス落ち。
それで、傷は浅いうちに、ということで中1の後半から
1:3の個別指導塾に入れた。英語だけ。
ここは自習室が自由に使えるし、定期テストの前や長期休暇期間などには講習が組めたり、振替も自由なので
便利に利用する反面、
ちょっと甘い選択だったと反省。
「ただ通っているだけ」の塾になっていた。
だって、だれも次女に厳しく指導する先生がいない。
今日から英語の塾は変えた。
長女が通っている個別指導塾で、先生は私立の英語の講師だ。
多くても一度に3名しか見ない。
中学生も見ない。
長女は予備校は英語はとらず、この先生を絶対的に信頼していて、
このまま受験までお世話になると決めている。
次女はあまり意欲的ではないので、
先生やご一緒する方にご迷惑をかけたら申し訳ないが、
ここはプロの先生(いままでの個別の先生は大学生がメイン)に
お願いしたい正念場。
最初は、今のところ高1生の希望者がいないので、
1名で、とのことだった。
すると、ちょうどいい具合に、やはり私立一貫校に通う
女の子が同時に入塾することになり、二人で見ていただけることとなった。
この塾は授業方式ではなく、完全に個人指導。
次女にはそれが重要なのだ。
自学自習するタイプではないから、手とり足とり、が必要。
今日はその初日。
次女は「すごくわかりやすい!!」とご機嫌で帰宅。
そりゃそうよ、現役私立の先生なんだもの。
なんで、私立に通わせながら、また学校以外で
塾代かかるのか、ってすご~~~く腑に落ちない母だけど。
お願いだから、頑張ってほしいわ。
カテゴリ名: 女子校ライフ