1月2日。
カウントダウン、残り14日です。
2日は、親戚への挨拶回り。
帰省して、お泊りをするのは、勘弁してもらいましたが、お正月の顔合わせを祖父母が、とても楽しみにしているのが伝わってくるので、娘も「行く」と言い出しました。
10時、夫の実家に到着。
お墓参り。
11時、夫の妹家族が到着。
12時、会食。
14時、夫の実家を後に。
15時、私の実家に到着。
お墓参り。
私の4人兄弟それぞれの家族と、お茶を飲みながら談笑。
17時、いつもなら夕食を共にするのですが、今年は退散。
18時、帰宅。
いとこ達と会い、お年玉をもらい、それなりに満足はしたようでした。
ここで、1日が終わりそうになってしまいましたが、もったいなくて、これで終わらせるわけにはいかないなぁ、でも疲れているだろうなぁと、私自身が休憩しながら、ぼんやり考えていると、娘が血のついたティッシュを持って、ウロウロしています。
以前から、気になっている、抜けかけてグラグラの乳歯を触っていて、出血したのでした。
ここは一気に抜いちゃって、すっきりしようと、休日診療歯科へ(笑)。
ものの5分とかからず、抜いてもらって、すっきりして帰ってきました。
その後は、願書に書いた、娘自身の志望動機のコピーを読み直し、個人面接の心積もり。
「もっと具体的な答のほうがいいと思うよ」
「2つ以上のことを同時に聞かれたら、聞かれた順番に1つ1つ答えたほうがわかりやすいし、自分も何を答えないといけないか忘れないで答えれると思うよ」
などと話しかけながら、練習しました。
親子面接なので、逆に娘から私に質問を出してもらったりもしました。
こんなふうにお互いに質問し合うと、相手の答を通して、より適切な答えや、好感の持てる答え方に気づくという利点がありました。
ここまでやって、受験に関することが、今日のような日でも2つできたと、自分を納得させることができて、なんとか気が済んで、休んだのでした(笑)。
カウントダウン、あと13日。
今日から、塾再開です。
で、母は思いました。
「やっぱり、塾に行ってくれてると、自分の目で確かめたわけではないけど、勉強していると思って安心していられる・・・」
そうなんです。
子どもが家にいるときの、勉強への責任は自分にあって、塾に行ってる間は、その責任は自分にはないと気が楽になるのですね。
少なくとも私はそうなのだと、今日気づきました(笑)。
今日から、また、休み無しで、塾です。
当たり前と言えば、そうなのかもしれませんが。
娘が、気にし始めています。
「始業式の日は行くけど、その後、学校、どうしようかなぁ」って。
カテゴリ名: 中学受験