秋から予備校もどきの塾に通いだした長女のこと。
塾に通いはじめて初めての定期考査、期末試験が迫っている。
当初は授業、それも週に1回通うだけで本当に精一杯だったのが、学校の仲間が何人も同じ塾に通っているということもあって、皆で学校帰りに塾の自習室に寄るという帰宅パターンになってきた。
「自習室はムッチャいいねんで!一人分、だいたい家の机ぐらいのスペースあるねん。他に比べたら結構広いらしいわ。100席以上あって、結構席も埋まってるんやけど、もちろんしゃべったら即!退室やし、すごく静かやねん。しかも、おなかすいたらパンとか食べながらやってもいいねん。ただし、カップラーメンとかの汁ものはあかんけどな~」
もちろん、分からないことがあったら先生に質問も自由だ。
なんで家じゃないのかな?と思ったけど、同じように皆が頑張っているという空間ではヤル気もぐんと上がるのかな?
「あのさぁ、わかってると思うけど、非常口とか確認しときや!火事とかになったら危ないで!」とチラッとインターネットカフェを想像してしまったりした母。余計な心配かな?
「大丈夫、火とか使う人、居てへんし!」
それはさておきこんなに勉強したのは人生初めてなんだそうだ。
あの~普通の人のごく普通の勉強量なんですが…
「今回は期待してな!」などと言ってるが…さて!?
カテゴリ名: 中学受験は2回目ママ