今日は塾の懇談だった。
これで一応、最後となる。
先月の懇談で一通りの受験校を決めたので、今回はそれ以降の
模試やプレテストの結果を踏まえての確認と調整という意味。
「最終的にはご家庭の判断に委ねますが、出来れば〇〇ちゃんにはまず、しょっぱなに県外入試を受けて合格証をもらってもらおうと考えてます!」
「クラス全員受けてもらおうと思ってます。一部、一つランク上の受験校を受けてすべってもらう子たちもいます。ちょっとはしゃぎすぎなので、ここで一つ頭打ってもらって、真剣に本番に立ち向かってもらいたいからです。」…なるほど。
「でも、先生?自信をつけるために受けた学校をすべってしまったらどうするんですか?」…次女の場合!
「絶対合格をもらえることになってます。向こう(学校)もこの子たちは受かっても入るつもりはないということが分かっているので、安心して合格を出します。そういうしくみになってます。」…らしい。
「やっぱり私学は少しでも儲けるところで儲けておくというところがあります。入試で儲ける学校もあるということです。」…そうか。
というわけで、次女は1月6日スタートでトータル4校(いずれも残念だと続きで延べ6校となる)を受ける予定。
初日(厳密には2回目だが)に第一志望。その結果があくる朝10時。なので、2日は第一志望の合否をお昼休みに聞くというよくあるパターン…
ここで、終わればいいが、残念だと、決戦は5日目にもつれこむことになる。
その間も試験後には塾に戻るという生活を続け、一定のリズムを崩さないで欲しいとのこと。
今のところ勝負は五分五分。
ここへ来てちょっと弱気な母。
というのも懇談で見せられたのは次女の偏差値で関西全ての学校
を並べて可能性を表示してある資料。
ここも×、あそこも△、そしたら…??って有様(泣)
併願校を初日にもっていけばおそらく合格はもらえる。
そうした方がいいか?と尋ねる。
でも、先生は
「あくまでもこの子の場合、初日に第一志望ですよ!それしかないと思ってます。お母さん、迷わんといてあげて下さい!」と言われてしまった。
ちょっと、たよりないかな?と思っていた先生だったが、ここへきてどれだけたのもしくみえるか…
あとは本人次第かぁ~
今頃、長良川の見えるホテルで枕投げでもやってるんやろうか?
「誰一人、ケガすることなく元気です!」という代表の子からのメールが送られてきた。
母も今日はゆっくり手足を伸ばして寝れる!バンザイ!
(未だにシングルベッドをシェアしてるので…)
カテゴリ名: 中学受験は2回目ママ