どうする?学校選び…我が子にぴったりの学校を探そう!トピック
文系?理系? (2009年05月27日01:05)
- 2009年05月27日 01:05 【先輩ママ・パパ】 みかん
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志望校を選ぶ際に、文系に強い学校か理系に強い学校か意識していますか?文系志望の子は、理系に強い学校を選ばないほうが良いのでしょうか?
子どもは、はっきりと文系志望をうったえています。
先生も熱心で、なかなか好印象の学校でも理系の卒業生が多いと残念ながら、候補から外したほうが良いのかな、と思う反面、これから、変るかもしれないし、文系進学者がいないわけでは、ないから候補の1つにしておいても良いとも思います。
書き込み
- 2009年06月01日 22:22 9: 【先輩ママ・パパ】 MOON
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中学受験には一生懸命でしたが、あまりにも大学受験の
現状がわかってないことに気づき、今本屋さんで
あれこれ探索してきました。
大学受験勉強の裏ワザ本みたいのもあるんですね。
ちょっと気になった1冊を購入してきました。
実は長女は私立文系志望のクラスにいるんですが、
何を専門に勉強するかを悩んでいます。
彼女の「やりたいこと」は中2時点で決まってはいたようなのですが、二転三転し、本当にそれでいいのかと。
また、世界史選択にするか日本史にするかでも決めかねていましたが、高2で世界史で受験することにしました。
大量の暗記を求められる科目ですのでちょっと心配です。
今日学校の「やりたいこと」の学部を卒業された先生に
進路について悩んでいることをお話して、いろいろご指導いただいたようです。
親としては、よく言われる「つぶしが効く」学業でなくても、
本当に娘がやりたい勉強をすればいいのではないかと
思うので、納得するまで悩んでやってほしいと思います。
文系にしたらしたで、その中身を決めるのもなかなか大変な
高校生ではありますね。 - 2009年06月02日 13:55 10: 【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
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MOONさん、まさに同じような感じです。去年と今年でやりたいことが変わっていたり、本腰を入れる以前に目標が決まっていないんです。
親世代の受験とは事情がぜんぜん違っているみたいだし、入試
の形態も、センター試験利用や一般AやらBやら、AOや推薦も含めるととても覚えきれないようなかたちになっていますよね。
やりたいことももちろんですが、科目の得意不得意もあるので、どれを使ってどう受けるのが有利なのか、とか、そちらも考えなくてはなりません。
もちろん子ども自身がやることですが、親も話にだけはついていかないとだめですし、今度学校の進路ガイダンスがあるのでしっかり聞いてこようと思っています。 - 2009年06月02日 18:39 11: 【先輩ママ・パパ】 そえ
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そえです こんばんは
確かに受験方法は複雑なようですね。
逆引き辞典(将来の仕事から学部や学校を選ぶためのサポート本)なるものも登場して、選択する大変さの軽減を狙っているようです。
中学受験の事前説明会で よく開設されている面接会場で、大学進学のサポート法などを伺うのも志望校を決める条件の一つになり得るのかもしれませんね。
自分が受験生の親の時は、目前の事ばかり気になり、来るべき5年後にまで目がいっていませんでしたね。 - 2009年06月02日 18:43 12: 【先輩ママ・パパ】 MOON
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>びあまぐさん
そうなんですよね。
中学受験と違って、親がどうのこうのやることもないとは思いますが、情報を持つ、と言うのはやっておかなくては
ならないと思います。
そういう時代なのだと感じます。
学校もガイダンスなどでたくさん情報をくださいますし、
子どもにも教材も下さっています。(買ってるんですけどね)
それをないがしろにしているようなら、やはり親が
口は出さなくてはいけないな、と思います。 - 2009年06月02日 21:03 13: 【先輩ママ・パパ】 MOON
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>そえさん
私は、受験ガイド本でどの大学(学部は載っていません)に
現役で何人(推薦含むも可)入学している学校なのかは
ノートにつけていました。
持っている偏差値でその学校に入った場合、
どの位置につけるかを鑑みて、
志望校のリストは作りました。
その点ではその学校が理系なのか文系に強いのかは
一目瞭然で、狙いに間違いはあまりなかったんですけど、
肝心要の子どもがそのカリキュラムでやるか、やらないか、
大事なとこがすっとんでまして、
子どもは入学後伸びきったゴムになっちゃいまして、
だいぶ横道にそれていました。
子どものプロデュース力も親は気が抜けないと思います。 - 2009年06月02日 22:32 14: 【先輩ママ・パパ】 こす子
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高3ともなると文系と理系で
選択科目が大きく違ってくると聞きました。
あくまで総論ですが女子は理数系が苦手な事が多いので
例えば化学を選択する子が数名な場合もあるそうです。
先生とほとんどマンツーマンの授業が受けられ
化学について深いお話ができ、ますます化学が好きになり
国立難関といわれている大学の理系学部に合格した
というお話を聞きました。
文系といわれていても、
こんな素敵なオマケというか付加価値というか
プラスαがあるということなんですね。
逆もまたありき、でしょうか。 - 2009年06月03日 00:10 15: 【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
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中学受験の時には、その学校の上についている高校のカリキュラムまでは見ないことも多いですし、行ってみるまで知らなかったこともあります。
また、学校側も、時代に合わせてカリキュラムやコースを改革して、6年生の時に聞いた話とは違っていたりもしますから、そのあたりのことは「そういうこともある」と思っていたほうがいいかもしれません。
娘は中学受験では算数が苦手でした。これは絶対に遺伝もあるし、文系だね、と夫とも話しておりましたが、入った中学が共学のせいもあり、やたらに自然科学に力が入っている学校だったんです。
実験の多さは説明会でもわかりましたが、そのあとのレポート作成や課題の見つけ方なんか、これが中1に書かせるレポート?と思うようなのもあったんです。
「理科に力を入れています。」の本当の意味、これは入学させてみるまで分かりませんでした。中学生で豚の目玉の解剖とかやってきちゃうんですよ。
そんな学校にいるうちに、娘は理科も数学も嫌いではなくなっていきました。
大学のオープンキャンパスに行く、という夏休みの宿題では、薬学部ばかり三つ見に行ったほどです。(しかし、三つ見たところであっさり、「化学が好き、というくらいでは、それを仕事にはできない。」とあっさり目標変更。いまは私立文系クラスにいます。)
小学生の時に好きだったり得意だったことが一生そうかということではないのだなあ、と娘を見ていて思います。
数学・理科嫌いの子どもの好奇心、探究心を育ててくださった学校には大感謝です。 - 2009年06月03日 07:47 17: 【先輩ママ・パパ】 こす子
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ビアマグさんの
>小学生の時に好きだったり得意だったことが
>一生そうかということではないのだなあ
とおっしゃった事、私も強く感じています。
我が家の場合は中学受験では四教科の中で
国語の点数が安定しており社会も好きなようで
文系よりなのかと漠然と思っていました。
中間試験のテストが返され、
案の定現代国語の点数が伸び悩んでいました。
反面理科系の科目がだいぶ安定して来ています。
男子校という事もあり理科系の科目はとても充実しており
大変ありがたく感じています。
かといって文系科目がなおざりになっているわけでもまったくありません。
そういえば本を読まなくなってきました。
レポートの宿題がたびたび出ており書いている姿は見かけますが
本を読んでいる姿は最近殆ど見ていません。
本人も現代国語は家庭学習ででなんとかしなくては
と少し焦って来ているようです。
でもどうやって?がこれからの課題です。 - 2009年06月04日 00:05 18: 【先輩ママ・パパ】 みかん
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皆さん、こんばんは。
大学受験は、受験の仕方も科目も選択肢が多くて、複雑なのですね。いろいろと参考になります。
奥が深すぎて、実際のカリキュラムに対してのメリット、デメリットは、その年代になってみないと実感できなさそう。
中高生の勉強って、小学生までの勉強とは、かなり違いますし、得意科目が変ってくる可能性もあるということなのですね。
これから、いろいろな経験を積むと将来の目標も変ってくるかもしれませんね。
あまり、細かいカリキュラムにこだわるよりも教育方針に目を向けて、生徒を熱心にサポートしてくれているかどうかなどをリサーチしたほうが良いのかな? - 2009年06月04日 19:17 19: 【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
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寝ぼけながら書いたら「あっさり」という語が二回出てきてしまいました。読みにくくてすみません。
本当に、進路選択って最後の最後まで分からないと思います。
私自身、もしこれから大学の専攻を選べ、と言われたら昔とは違うものを選ぶと思いますし、会社だってそうです。
若い時はテレビでコマーシャルをやっているような会社、ビルが都心にあって綺麗な会社に目が向きましたが、今はもっと違う見方で選んで志望すると思います。
それでも迷いながら選び取っていくことも一つの力ですし、若ければいくらでもやり直しもききます。今なら学びたければ社会人入学だってあります。人生一生です!