そもそも 中学受験を考えたきっかけって何ですか?トピック
お子さんが受験勉強に息切れしている時、どうやって乗り切りましたか? (2009年04月19日22:12)
- 2009年04月19日 22:12 【先輩ママ・パパ】 そえ
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子どもだって 勉強したくなーいって言う時期がありませんでしたか?
我が家の上の二人には やはり波があり・・
5年生の1学期が混乱期でした。
4年生の時に まあまあな成績だったのに、5年生から入った塾仲間に成績で負けたりして・・・
勉強してきたのに~って投げ出してる雰囲気の時期がありました。
夏休みの夏期講習で有無をも言わさぬ集中特訓。
これで荒療治を受け、親の出番の前に解消してました。
「受験なんかやめる!」っていつ言うのかなって
結構 内心はドキドキでした。
書き込み
- 2009年04月27日 21:28 6: 【先輩ママ・パパ】 こす子
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そえさん、こんばんは。
我が家の下の子、上の子に影響されて受験する!
と決めたのは良いけれど
そもそも勉強が苦手な子でした。
意志とは裏腹に常に息切れしていたような気がします。
毎週行われるテストでは最下位をうろうろ。
その度に落ち込んで大変でした。
そんな時は夜寝るときに、本を読み聞かせしました。
私の声を子守唄代わりにしているのか
いつも途中で寝てしまっていたのですが。
「今日はこれ読んで」とリクエストしてくれた時もあります。
読み聞かせが精神安定剤にもなっていたのかしら?
とわかったのはつい最近の事です。
読んで聞かせていたお話の内容を意外と覚えていました。
内容に関してこんな風に感じていたんだよと思い出して
話してくれました。
息切れしている時や限りなく落ち込んでいる時は
とにかく気持ちの切り替えと思って対処しました。
本を読んであげたり、
二人でおいしいものを食べに行ったり。
塾を休ませてあげたような気もします。
元気が出てしばらくはいいのですが、
またすぐ逆戻り。
それを何度も繰り返しているうちに
いつの間にか受験が終わってしまいました。 - 2009年05月03日 00:18 7: 【先輩ママ・パパ】 そえ
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MOONさん こんばんは
書き込みを読ませて頂いて・・
まさに MOONさんのお嬢様へのアプローチはコーチングですよね!
ゴールをより具体化して、相手にイメージがしやすい状況を作り出す!
そこに気付かれて 行動につなげたのは ネーチャーコーチと呼んで良いのかもしれませんね。
マンガやお手紙を発見した時のMOONさんの驚きが伝わってくるようです。
そこを乗り切っての冷静な対応。
父性も母性も持ち合わせての応対が結果的には ゴールへ向かう充分な後押しにもなっていますよね。
お嬢様がお母さであるMOONさんの言葉を信じ、自ら受験生への心構えをしたんですよね。
お子さんの成長をも感じられる大切な時期だったように思います。
私は子どもの中学受験は親子とも成長する良いきっかけだったと思っています - 2009年05月03日 00:26 8: 【先輩ママ・パパ】 そえ
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こす子さん こんばんは
「読み聞かせ」ですか!
とても素敵な方法を見つけられたのですね。
私は受験勉強が始まってからは その子だけに読み聞かせをする時間は取ってなかったですね。
おいしいものは食べに行ったりしていましたが・・
すぐ受験勉強の結びつけて 申し訳けないのですが、
「こす子さんが読んだ本の内容を要約して 自分の言葉でその本から感じた事を言葉で伝えられる。」
これって とっても国語の勉強に役立ちますよね
精神も安定して 学びにもつながる!
受験は終わってしまったけれど 普段の生活で息子が落ち着かないなぁと感じた時に活用してみたいと思いました。 - 2009年05月03日 00:50 9: 【先輩ママ・パパ】 MOON
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>そえさん
コーチングなんておこがましいです...。
必死でした、私。
私がやらずに誰がやる!?って感じでした。
他のスレでビアマグさんが仰ってましたが
よっぽど自分が受験した方が気が楽でした*^0^* - 2009年05月03日 01:27 10: 【先輩ママ・パパ】 らでぃっしゅ
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こんばんわ
みなさんいろいろ工夫されて、とても参考になります。
私も「受験やめる?」を1度だけ娘に言ってしまったことがあります。
苦手科目に関してもう少し積極的に取り組んでほしかったのですが、本人のやる気がなかなかみられず。こちらがイライラしてしまったのですね。
娘は「でも、私なりに頑張ってるから中学は受験したいんだ」と言いました。
その時、ほっとしたことを覚えています。
そして、頑張ってもらいたいと思っている自分の気持ちを再確認しました。
だから感情的になって、自分の気持ちに嘘をついて、相手を試しにかかることはやめようと思いました。
MOONさんのようにあらゆる方法を考え、ちゃんと準備しておきつつ、子供には自信をつけさせてあげるようなサポートができる。
それぞまさしく、親の愛情かと思います。 - 2009年05月03日 01:41 11: 【先輩ママ・パパ】 らでぃっしゅ
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こす子さんの読み聞かせのお話でずいぶん前のことですが思い出しました。
小学校に上がってまもなく、た~くさんお友達はいるから大丈夫かと思っていた娘が、ちょっと不安を感じた時期がありました。
その時毎晩読んだ本が「くんちゃんの、はじめてのがっこう」でした。
最初はドキドキ、教室にも入れなかった1年生ぐまのくんちゃんが、
先生やお友達の楽しい様子をみながら、学校っていいところだな~と少しずつ思えるようになっていくお話です。毎晩リクエストされました。そして、読み聞かせの威力ってすごいな~とわかった本でした。
そんなこと娘は覚えてないでしょうが、もし今、なにか心を落ち着けるためにリクエストされたとしたら、喜んで読んであげたいです。 - 2009年05月03日 16:33 12: 【先輩ママ・パパ】 こす子
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らでぃっしゅさん
「くんちゃんの、はじめてのがっこう」私も持っています。
らでぃっしゅさんのお嬢さん、この本が好きだったんですね。
本を読んでもらって安心していたなんて、
なんて素直で素敵でかわいらしいお嬢さんでしょう。
受験前日も、読み聞かせをしました。
何の本を読んだのかは思い出せませんが。
おまじないのように聞いてくれていたのかな。
長い本で毎日ちょっとずつ読んだ「モモ」。
全部読んだかはさだかではありませんが。
受験当日、待合室で「モモ」を読んでいる保護者の方をみかけ
同じ学校を受験した保護者として幸せな気持ちになれました。 - 2009年05月07日 12:20 13: 【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
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こす子さん、
「モモ」読んだことないのですが、韓国ドラマ「私の名前はキムサムスン」に出てきたので気になっていました。読まなくちゃ。
読み聞かせって、小さかったときはしたのですが、段々しなくなってしまいました。
中学受験は二人三脚と言いますが、親のできることって限られます。モチベーションの高さに期待すること、本人の頑張りを後ろから見守ってやることしかできませんが、信じて応援することも幸せなことですよね。 - 2009年05月09日 01:06 14: 【先輩ママ・パパ】 らでぃっしゅ
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こんばんわ
こす子さん、娘のことを褒めていただいて有難うございます。
毎晩本を読んでいたころのこと、懐かしいです。
読み終わった後「ふ~」と、ため息のような、満足したかような、かすかな息を吐いて娘は眠りについてくれました。
少し疲れたとき、心のよりどころに母の読み聞かせがあるなんてとても素敵だと思います。私も娘にそんな応援してあげたいです。 - 2009年05月17日 18:08 15: 【先輩ママ・パパ】 みかん
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ちょっと、話が変わってしまいますが、
長女は、勉強の合間に、
よくピアノの弾いていました。
(習い事は、お休みしていたのですが)
また、受験が近づいていた秋頃には、犬の散歩によく行っていました。それまでは、サボりがちだったのに、むしろ積極的に行っていました。ちなみに受験終了後は、催促しないと行きません。
少しでも勉強時間を確保したい時期に、大丈夫?と戸惑うこともありましたが、本人は、その時間でストレスを発散し、バランスをとっていたのでしょうね。