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リッカ先生のフィンランド教育法 著書とイベント (2009年06月25日08:53)
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- 2009年06月25日 08:53 【先輩ママ・パパ】 ひこにゃん
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PISAの学力調査で世界一のフィンランドが、今注目を集めています。
ヘルシンキで10年にわたり小学校教諭を務めた、リッカ・パッカラさんがお話しして下さいます。
●6月27日土曜日 13:30~16:30
講演 13:30~14:45
ワークショップ 15:00~16:30
●場所 学研本社ビル3階(五反田駅徒歩5分)
●問合 03-6431-1582(担当*千代延チヨノブ)
※申込なしでも受け付けます。
講演会サイトのURLは以下になります。
http://manabi.gakken.jp/lecture/finland.html
「フィンランドの教育力~なぜPISAで
学力世界一になったのか」
http://www.gakuryoku.gakken.co.jp/pdf/articles/2009/3/p20...
リッカさんは1969年生まれで、
10歳の男子と6歳の女子の2児の母でもあり、
子育てや教師という通じて、こどものこと、
未来のこと、自分の夢などどを語っています。
わたしはこの本を通して、
日本の教育や自分の生き方や
未来など考えさせられました。
わたしはリッカ先生と同世代ですが、
こどもを愛し、子にとって何が良きことか
考えることに国境はないと思いました。
また、リッカさんがまだまだ自分の夢を追い続けて
頑張っていらっしゃるのが
とにかくいいなと思いました。
同じ世代の2児の母としてすごく刺激されました。
急なお知らせで申し訳ないですが、ぜひ
お越しください。
また、著書をママやパパにお薦めします。
書き込み
- 2009年06月25日 09:07 1: 【先輩ママ・パパ】 こす子
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ひこにゃんさん、
講演情報、書籍の紹介ありがとうございました。
フィンランドの教育事情に関して、テレビや新聞などで見た事があります。
思考力に重きを置いた教育は、本来の教育はこうなんだ
と考えさせられました。
機会があれば聞いてみたいと思います。 - 2009年06月25日 10:40 2: 【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
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テレビで北欧の子育てについて見たことがあります。
病院の待合室で、小さな子どもが自分の靴を脱いで舐めていた
のに、あちらのお母さんは注意しないのだそうで・・・。
もちろん全員がそうではないと思いますが、日本人だったら、速攻やめさせると思います。
見ていた在住の日本人ママが、「どうして注意しないんですか。」と聞いたら、「だって、私が見ていないところでもやっているだろうから、今言っても無駄。」と言われてしまったのだそう。
でも、言わなかったら靴はなめてもいいのだと思っちゃわないのかな、とか、バイ菌で具合が悪くなったらどうするのかな、と思いましたが、これ一つとってもおおらかな、細かいことに目くじらをたてない育児の様子が伝わりました。
よく、「子どもに魚を与えるな、釣り方を教えよ。」と言いますね。これがなかなか難しい。
これまでの経験だけでは切り抜けられないほど、子どもを取り巻く環境も社会も変わりつつあり(しかも悪いほうに)、子育ての悩みは、便利になった世の中であっても増加しているような気がします。
お知らせありがとうございます。 - 2009年06月26日 04:00 3: 【先輩ママ・パパ】 ひこにゃん
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こす子さん、ビアマグさん
書き込みありがとうございます。
こす子さん、
>思考力に重きを置いた教育は、本来の教育はこうなんだ
>と考えさせられました。
”自分の頭で考えること”本当に大切なことですよね。では考えられる人に育てるためにわたしたちはどうしたらいいのだろうかと・・・
わたしは
「人として育つ」「子を産み育てる」とは
どういうことかを改めて考えさせられました。
ビアマグさんの
>病院の待合室で、小さな子どもが自分の靴を脱いで舐めていた
のに、あちらのお母さんは注意しないのだそうで・・・。
> もちろん全員がそうではないと思いますが、日本人だったら、速攻やめさせると思います。
わたしもそう思います。
アメリカではスーパーでお菓子の袋をこどもがお金を払っていなくとも開けてそこで食べてしまって、レジで
平然と払うとか・・・
やはり国の事情によって常識は異なるものなのでしょうか?
鏡のように自分の国の習慣について
思うきっかけになりますね。
>「子どもに魚を与えるな、釣り方を教えよ。」と言いますね。これがなかなか難しい。
本当に難しそう。
これには、親の側に待てる余裕が肝心なのでしょうね。
>これまでの経験だけでは切り抜けられないほど、子どもを取り巻く環境も社会も変わりつつあり(しかも悪いほうに)、子育ての悩みは、便利になった世の中であっても増加しているような気がします。
時代の変化が激しくて、先がどうなるのか全くわからなくて、これといった良い材料もない・・・
でも、そんな時代だからこそ、親子で共に生きる仲間として、明るく強く生き抜いていきたいなと思っています。
自分の教師としての夢を追う、
リッカさんには確かに未来への希望が感じられます。
実は、教育論としても面白いのですが、
わたしがこの本が好きなのはそういうところなのです。 - 2009年06月26日 08:06 4: 【先輩ママ・パパ】 ひこにゃん
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いよいよリッカさんの講演会は、
明日の27日土曜日になります。
リッカさんはフィンランドに
帰国されてしまいますので、
せっかくの機会ですし、
ご都合のよろしい方はぜひお越し下さいね。
この本は、実は娘の通う私立女子校の
保護者対象の読書会で今年1月に取り上げました。
娘の学校の教育方針とフィンランドのとで
そんなに違いはないのではと思われました。
娘の学校でも、詰め込み教育ではなく、
書く力や話す力や行動力など、
知識の活用や応用力をつけさせる方針で
生徒の自主性に任せてやらせています。
そういえば、フィンランドは女性の大統領ですよね。
女性の元気な国はやはりいいですね。 - 2009年06月27日 23:12 5: 【先輩ママ・パパ】 カプチーノ
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ひこにゃんさん こんばんは。
せっかくの御案内でしたが、都合がつかずいけませんでした・・・残念!
是非、ご感想を聞かせてくださいね。
またこういうイベントがあったら、お知らせいただきたいです☆