子どもに読ませたい本トピック
子どもに読ませたい本 (2009年06月07日23:57)
- 2009年06月07日 23:57 【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
- 子どもに読ませたい本(受験によく出る本、今年の試験に出そうな本、受験には関係ないかもしれないけどお勧めの本などなど)の情報交換をしましょう。
書き込み
- 2009年08月06日 10:09 28: 【先輩ママ・パパ】 みかん
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そえさん
次女は、喜怒哀楽がオープンで興味を持った本や面白かったことを、語るのが大好き。
いろんなジャンルの本を、取り合えずは手にとるので、本棚の模様替えのしがいがあります。
そして、気に入ったものは、手振り身振りで熱弁してくれます。
対して、長女は決して無口ではないが、受身な感じ。
こちらから、話をふるといろいろと話してくれますが、自分からは話しませんね~。
もともと自分の話に共感してもらうよりも、他人が語る話に共感するタイプ。
聞き上手な子です。
年頃なのでしょう。最近は親のお薦めは「ハ~イ」と返事をしつつ、何でも左から右的な感じ。
友達からの薦めでないと関心がもてないみたいです。
最近は、携帯小説ばっかり読んでいます。
ちょっと覗いたら、「え~っ」という描写の内容も・・・。
なので、もう少しいろいろと関心を広げて欲しいな~と思っています。
皆さんが、ご紹介してくださった本、いいですね。
漫画や写真が多いと手に取りやすいし。
「地球家族」「レモンをお金に変える本」
どちらも面白そう。
早速、取寄せて、ウチにも「トイレ文庫」を作ってみます。
口で薦めるより効果がありそう。 - 2009年08月14日 12:58 29: 【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
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携帯小説、テニス仲間がはまっています。
携帯小説のすごいところは、作者と直接メールでコンタクトが取れてしまったりするところだそうです。
「あなたのこの小説のこの部分に感動しました。」なあんて送ると、作者から「その部分は書くのに苦労したんですよ。」なんて返事がきたりするようです。
「恋空」や「赤い糸」なんかも携帯小説からの大ヒットですよね。高校生の恋愛模様を描いたような作品も、じつは私たちと同世代の「おばさん」(?)が書いていたりします。
私は最近老眼気味なのもあり、携帯で小説を読む気になれなくて、まだ見ていないのですが、これだけブログや日記や携帯小説が社会現象になれば、埋もれたダイヤモンドのようなすごい作家が発掘されたりもするのだろうと思います。 - 2009年08月14日 20:51 30: 【先輩ママ・パパ】 こす子
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作者と直接コンタクトがとれるなんて
ホントすごいです。
作者の方と会える、コンタクトがとれる、
読むという受け身の行為だけではなく
双方向の働きかけができる
というのは読者にとって嬉しい限り。
携帯小説が人気なのはそれも一つの要因かもしれませんね。
今日読んだ本です。
モデルとしても活躍している華恵さんの
「本を読むわたし」(My Book Report)
4歳くらいから現在に至るまでの華恵さんの
本との出会い、本にまつわる思い出が綴られています。
小学校六年生、彼女は中学受験生となり
いろいろな体験をしながらも、沢山の本と出会い
受験の日を迎え、小学校を卒業。
そして中学生になりまた沢山の本に出会う。
15歳の彼女が書いた
「思い出」とよぶには瑞々しすぎて
やっぱりレポートがぴったりです。 - 2009年08月16日 20:07 31: 【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
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こす子さんのお話にも出てきた「本は出会い」なのですが、歳をとったせいなのかなんなのか、「この本とてもよかったよ。読んでみたら?」というようなお話をしてくださる方がだんだん少なくなっていくのがとても残念。
なのでこちらで皆様に教えていただくのがとてもうれしいです。
私が最近読んだ本(といっても中身は漫画です。)は「星守る犬」です。
本屋さんで見て、満開のひまわり畑の真ん中にいるちょこんとした犬の表紙がとても気になっていました。
そうしたらテニス仲間がブログに書いていて、とても良さそうだったので購入!
漫画なのですがストーリーがあり、なかなかのお話でした。 - 2009年08月17日 22:54 32: 【先輩ママ・パパ】 そえ
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みかんさん こんばんは
お返事を頂いていたのに 私からのアクセスが遅くてごめんなさい。
お二人のお嬢様 どちらも「読む」ということは好きなのですね。
お母さんに感じた事をシェアしてくれる次女さん。
人の話を聞くのが得意な上のお子さん。
親からだけでなく、お友達からもいろいろな本の情報を手に入れているのかもしれませんね。
我が家は 夏の商戦なのでしょうか、各書店の販促用のダイジェスト版が活躍しました。(学校のお友達が持っていたそうです)
いろいろな本のあらすじが一冊に掲載されていて 興味を持てる本を何冊か見つけていました。
ほんの小さなきっかけだったようです。 - 2009年08月22日 17:02 33: 【先輩ママ・パパ】 みかん
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携帯小説の作者って、読者のコメントに返信してくださるんですね!
作者と直接コミュニケーションが取れるというのは、確かにスゴイことですね。
そえさん、本のあらすじが掲載されている本って便利ですよね。
重圧感のある本で敬遠していたら、
あらすじ見て、面白そうだから読みたくなったという経験あります。
本を手に取るキッカケって、いろいろとありますね。
暮らしの中に、いろいろとちりばめておくといいのかな。
それぞれがアンテナ張って、こんな風に「これっていいよ~」
って紹介し合うのっていいですね。 - 2010年04月18日 12:14 34: 【先輩ママ・パパ】 らでぃっしゅ
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先日お友達に紹介された本です。
「少女パレアナ」
これでもか、これでもかという具合に、難問がふりかかってくる。
パレアナは物事を違った視点からとらえることで、
その難問を1つずつ解決していく。
という話だそうで、中学生にも充分読めるよ。
と勧めてくれました。
もうご存知の方はおられますか?
まずは私から読んでみよう~と楽しみにしています。 - 2010年04月20日 01:24 35: 【先輩ママ・パパ】 みかん
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「よかった探し」をするいつも前向きに生きる朗らかな少女のお話でしたかしら?
どんな逆境に置かれても、何かしら良いと思えることがあると
ポジティブに生きようとする姿を見習って欲しいですね~。
以前、カルピス劇場のアニメで放送したような気が。
ずっと以前に子ども版に省略された小説は読んだように思いますが、全編は読んでいません。
そういえば、子ども達は読んでいないかもしれません。 - 2010年05月04日 10:05 36: 【先輩ママ・パパ】 らでぃっしゅ
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みかんさん。
仰ってるおはなしだと思います。
最悪の状況でも、必ず「良いところ」を見つけ、
そこに光をあてて、パレアナが問題を解決していくお話だそうです。
大人も読む価値ありかもしれないですね。 - 2010年05月21日 00:42 37: 【先輩ママ・パパ】 そえ
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こんばんは
子ども自身に読んでもらうなら 低学年が良いかもしれませんが
小学校5年生の読み聞かせに良く使うのが
「ともだち」
作: 谷川 俊太郎 絵: 和田 誠 出版社: 玉川大学出版部
です。
生意気盛りの子ども達も 読みすすめていくうちに
本の中に吸い込まれていくような顔で聞いています