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8月11日/プレ問題
【ギブアップ用解説】
商とあまりが等しいということは、例えば、31÷30=1余り1、62÷30=2余り2というようなことです。 ここで、あまりに注目しましょう。
あまりが30や31、60などのわる数の30以上になることはありませんから、最も大きいあまりは◇で、そのときの商も◇となります。

そうすると、求める答えは=◇となります。

答え ◇

学習のポイント
今回のポイントは、あまりがわる数以上になることはないことに気付いたかどうかです。
そのことにすぐ気付けば簡単に解くことが出来ます。
すぐ気付かなくても、商とあまりが1のとき、2のとき、3のとき・・・と考えていけば気付くのではないでしょうか。 それでは、このことをふまえて、学力コンテストの問題も解いてみましょう。


【穴埋め解答】
商とあまりが等しいということは、例えば、31÷30=1余り1、62÷30=2余り2というようなことです。 ここで、あまりに注目しましょう。
あまりが30や31、60などのわる数の30以上になることはありませんから、最も大きいあまりは29で、そのときの商も29となります。
そうすると、求める答えは29×30+29=899となります。

答え 899

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