まず百の位に0がきてはいけないことに注意してください。
なぜなら、百の位が0なら3ケタではなくて、2ケタになってしまうからです。
それでは、百の位が1のときについて考えましょう。
カードの中に奇数は1か3しかありません。
よって、一の位は3しか考えられません。
また、十の位は0か2の2通り考えられます。
よって、百の位が1のとき、奇数は◇通りできます。
次に、百の位が2のときについて考えましょう。
このとき、一の位は、1か3の2通り考えられます。
そして、十の位は、まだ使ってないカードが2枚あるので、2通り考えられます。
よって、百の位が2のとき、奇数は

=◇通りできます。
最後に、百の位が3のときについて考えましょう。
カードの中に奇数は1か3しかありません。
よって、一の位は1しか考えられません。
また、十の位は0か2の2通り考えられます。
よって、百の位が3のとき、百の位が1のとき同様、奇数は◇通りできます。
以上より、奇数は

=◇通りできます。