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(1)
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下図の斜線部分を加えて、AとCを床につけたときを比べると、B:D=75:60=5:4
また、BとDを床につけたときを比べると、ア:56=B:Dなので、ア:56=5:4よって、
ア=56×5÷4=70(cm)



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(2)
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AとDを床につけたときを比べると、
A:D=60:135=4:9
出っ張りの部分をとって、BとCを床につけたときを比べると、(B-イ):D=(74-イ):126
ここで、B-イ=Aなので、
A:D=(74-イ):126
よって、(74-イ):126=4:9
すると、74-イ=126×4÷9=56(cm)
となるので、イ=74-56=18(cm)

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(3)
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(i)
BとCを床につけたときについて、下図の網目部分どうしを比べると、
A:D=エ:99=(60-42):99=2:11



(ii)
下図の斜線部分を加えて、AとCを床につけたときを比べると、
B:D=60:120=1:2
よって、(i)とから、
A:B:D=4:11:22となるので、
11-4=7が42cmにあたることがわかります。



したがって、A、B、Dにあたる部分の長さは、それぞれ順に、
6×4=24(cm)、6×11=66(cm)、6×22=132(cm)とわかります。
すると、DとBを床につけたときに水が入っていない部分を比べることで、
C×(66-48)=(132-99)×24より、
C=33×24÷18=44(cm)
となるので、ウ=132-44=88(cm)
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