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5月1日/プレ問題
【ギブアップ用解説】
折り返した図形は合同ですから、三角形AFEととの対応する角の大きさは等しくなります。
よって、角AEF==◇(度)となり、
(AED)も同じく◇(度)となります。
すると、角FEC==◇(度)となります。
よって、角x==◇(度)となります。

学習のポイント
今回のポイントは、折り返して出来た図形は合同になるということです。
このことは、図形の問題でよく出てくるので、しっかりと定着させてくださいね。
特に、角AFEが90度になることはよく忘れがちなので、みなさんうっかりしないようにしてください。

【穴埋め解答】
折り返した図形は合同ですから、三角形AFEと三角形ADEとの対応する角の大きさは等しくなります。
よって、角AEF=180−15−90=75(度)となり、
角AEDも同じく75(度)となります。
すると、角FEC=180−75−75=30(度)となります。
よって、角x=180−90−30=60(度)となります。

答え 60(度)

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