まず、1段目までののぼり方は1通りです。
そして、2段目までののぼり方は、1段ずつのぼって行くか、いきなり2段のぼるかの2通りあります。
3段目までのぼるときは、1段目から2段のぼるか、2段目から1段のぼるかのどちらかなので、1+2=3通りとなります。
4段目までのぼるときは、2段目から2段のぼるか、3段目から1段のぼるかのどちらかなので、2+3=5通りとなります。
このように、のぼり方は2段前の所から2段のぼるか、前の段から1段のぼるかのどちらかとなるので、2段前までののぼり方と1段前までののぼり方の和をとれば良いという規則が分かります。
よって、5段目までののぼり方は、3+5=8通りとなります。
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