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毎月1日・11日・21日に問題解答を更新

11月21日/プレ問題
【ギブアップ用解説】
(1) 図1の容器を正面から見た図を下の様に表します。

chart3.gif
図2よりAの部分を満たすのに◇分、Bの部分を満たすのに=◇分かかっていることが分かります。
このことから、15:x=であることが分かります。 よってx==◇cmです。

(2) 図2から、(1)の図で、A,B,Cの部分を満たすのに◇分、Dの部分を満たすのに=◇分かかることが分かります。
よって、15+x:y=25:y=であることが分かります。
よって、y==◇cmです。
学習のポイント
この問題のポイントは図2のグラフを読み取ることにあります。
水の高さが変わらない間などが何を表すのかをしっかりと読み取って下さい。
水そうの問題は、仕切り板のある問題や、段差のある容器の問題が基本となります。
つまづいた人はしっかりと復習しましょう。

【穴埋め解答】
(1)
図2よりAの部分を満たすのに9分、Bの部分を満たすのに15−9=6分かかっていることが分かります。 このことから、15:x=9:6=3:2であることが分かります。
よってx=15× 2
1px_999.gif
3
=10cmです。
(2)
図2から、(1)の図で、A,B,Cの部分を満たすのに20分、Dの部分を満たすのに36−20=16分かかることが分かります。
よって、15+x:y=25:y=20:16=5:4であることが分かります。
よって、y=25× 4
1px_999.gif
5
=20cmです。

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