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毎月1日・11日・21日に問題解答を更新

10月21日/プレ問題
【ギブアップ用解説】
この種類の問題では、分からなくなったら、まず線分図を書いてみましょう。

chart_1.gif

みかんの方の数が少ないので、みかんの個数を①とおいてみます。
すると、りんごの数はとなります。
すると、①+③=④==◇となるので、
①==◇となります。
よって、みかんの個数は◇個となります。

学習のポイント
この問題は、みかんを①として、りんごを③+4とおくことが出来れば、解くことが出来る問題です。
この種類の問題では、一番数が少ないものを①とおくと、解けることが多いです。
ポイントは、基準にしやすいものを①や、②などにおいて計算していくことです。
この問題の場合は、みかんの個数が基準にしやすいので、みかんの個数を①としました。
このやり方は、様々な問題の解き方の基本となるものですから、苦手な人は今のうちにしっかりと定着させて下さい。
【穴埋め解答】
みかんの方の数が少ないので、みかんの個数を①とおいてみます。 すると、りんごの数は③+4となります。 すると、①+③=④=60−4=56となるので、 ①=56÷4=14となります。 よって、みかんの個数は14個となります。
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