中学受験とは全く関係ない話です。
テニスをしているうちに仲間がどんどん増えてきて、いろいろなイベント(誰誰さんの快気祝いとか、新築祝いとか)の折りに幹事を仰せつかることが多くなりました。
自分の方から「暑気払い」や「忘年会」や「テニス合宿」を企画することもあります。
周りにもいらっしゃると思いますが、イベントの取りまとめ役みたいな人、いわゆる「幹事体質」と呼ばれる部類なんだと思います。いつの間にか、という感じですが、まあ、ボランティアと思ってやっています。
最近思うのですが、宴会に限らず合宿でも何でも、日にちを決めて告知をして、参加不参加の返信を募るわけですが、この締切が守れない人、というのが結構いるということです。それも大体決まった人に多いです。
幹事をしていてなにが困るって、「来るのか来ないのかわからない人」です。「いけたらいく」とかいう訳がわからない人もいますが、とにかく、返事がわからない人。
予約の都合もあります。気をもんで待って待って、もう一度打診してみる。この作業は実はワンステップ余計です。来られないなら来られないでいいので、なにか言ってきてほしいです。
こういうのって「思いやり」だなあと思います。いつも二回以上聞かないと回答が得られない人は、決してご自分では企画なんか立てないので気がつかないのかもしれませんが、企画当日までキャンセルや遅刻に気を配って、最後計算を合わせて集金して無事家に帰宅してもらう、というところまで気をもんでいる人がいる、ということを忘れないでほしいと思います。(私自身の自戒も込めて、です。)
自分の子どもは、していただいたことに対して少なくてもちゃんとお礼が言える人、回答の期日を守れる人になってほしいと思います。
完全に愚痴みたいな日記で申し訳ありません。それでも企画は楽しく、やる方にも大きな喜びがあるから何度でもやります。
がんばるぞ!
カテゴリ名: ひとりごと