先日、派遣の登録面接に行ってきた。
就職難のこの時代にあって、40代も後半、特に目立つ特技もなくワード・エクセルくらいしか出来ないと、世間から必要とされていないということが身にしみてわかった。
派遣は時給が高い分、即戦力としての能力が求められる。未経験の分野はやる気がどんなにあっても売りにはならないし、経験があっても昔の経験過ぎるとなかったものと同じくらいの評価しかされない。
ということで、改めて自分の価値というものを実感した次第。
近場で直接雇用を探した方が早そう。
ということで明日は近所の面接決定。
やれやれ、私という人間をアピールするにはどうしたらよいやら。自分のプレゼンである。
子どもたちに学歴をつけさせようと頑張ってきたが、投資も相当なもの。投資した分は回収出来るのか不安な世の中。
投資の足しになるかもわからないが、とにかくインカムを増やしたい。価値の低い母でごめん。
カテゴリ名: ひとりごと