今日は脳のMRI検査のために病院に行った。予約を取ったのは3月だ。スキーの怪我の後遺症の頭痛の解明のためである。
予約というのはその時間に行けばすぐ診てくれるという意味だと思ったのだが、ものすごく待たされた。
受付が12時04分、検査予約は1時だが、20分以上早く来いと票に書いてあるから早めに行った。
検査自体は1時より早く始まったのだが、診療が・・・2時間40分後であった。
あまりに同じ姿勢で待たされたのでエコノミークラス症候群になるところだったぞ。というか笑い事ではない。私なんか最年少の部類で、もっともっと具合の悪そうなお年寄りとか杖を付いている人とか、脳外科の隣が内科だったが、みんな「げんなり」していたようだし、つらそうだった。
会計の時、私の前の順番だった人が「次回のMRIの予約」の説明を受けていた。予約がとれたのは7月9日って・・・うえ~。
その間に具合が悪くなりませんようにと祈るばかりである。
顔にテープが貼ってあるのと多少の頭痛の他はほとんど元気な私は混雑に拍車をかけただけだった気がしてしまった。
脳みそは幸い血流に問題はなかった。頭痛はもうちょっとお付き合いという感じらしい。
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