子どもに読ませたい本トピック
子どもに読ませたい本 (2009年06月07日23:57)
- 2009年06月07日 23:57 【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
- 子どもに読ませたい本(受験によく出る本、今年の試験に出そうな本、受験には関係ないかもしれないけどお勧めの本などなど)の情報交換をしましょう。
書き込み
- 2009年06月11日 21:28 7: 【先輩ママ・パパ】 カプチーノ
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ビアマグさん 有り難うございます!!
早速、「まんがおれたちロケット少年」を検索してみました。
表紙が可愛い絵で親しみやすそうですね。
与えるのは、タイムリーでさり気ない時期が狙いでしょうね。
こういう事、男子にはドキドキです・・・
強い味方の本としてメモいたしまいした。感謝! - 2009年06月13日 14:12 8: 【先輩ママ・パパ】 こす子
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nouさん、そえさん、ビアマグさん、カプチーノさん
こんにちは。
書籍ではないのですが、
「ジュニアアエラ」は朝日新聞から出ている月刊誌です。
あの「アエラ」の小中学生版。
ニュースに興味関心が湧くようにイラストや写真を豊富に使っています。
「トキメキワークファイル」や「月刊図書館」というコーナーもあり
飽きずに読めます。
毎月15日発売480円で、朝日新聞の販売所にお願いすれば
配達もしてくれます。
楽しめて時事問題対策や説明文対策にもなるかもしれませんね。
ちなみに高校生のこす子子も読んでいます。 - 2009年06月14日 20:38 9: 【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
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カプチーノさん、男の子の悩みって、女親には手に負えない部分もありますよね。いい本や情報と出合いたい・・・。引き続きなにかないかリサーチしてみます。ありがとうございます。
こす子さん、「ジュニアアエラ」配達もしてくれるのですね。
知りませんでした。
時事問題、説明文対策ってどうやったらいいかもわからなかったのでありがたい情報です。ありがとうございます。 - 2009年06月14日 22:30 10: 【先輩ママ・パパ】 カプチーノ
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こす子さん こんばんは。
ジュニアアエラ、とても良いですね!!
中学受験生の息子にも、中学生の娘にも適していてお得かも!?
朝日の小学生は息子に一時とっていたのですが、殆ど読まないので止めてしまいました。
ジュニアアエラだと視覚的にも惹きつけるし、小学生の息子と中学生の娘に一石二鳥かな?
(*朝日の回し者ではございませーん)
娘の学校では公民の時間に時事解説を持ち回りで担当します。
これ、役に立ちそうです!
情報有り難うございました。 - 2009年06月17日 23:16 11: 【先輩ママ・パパ】 みかん
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ジュニアアエラ!
良さそうですね。
教えて頂き、ありがとうございます。
早速、購入してみます。 - 2009年06月17日 23:24 12: 【先輩ママ・パパ】 みかん
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子どもが将来の夢を決めかねているようなので、参考になればと『13歳のハローワーク』という本をプレゼントしました。
職業辞典みたいで、面白いです。
音楽が好き、ゲームが好き・・・
など、自分の好みからイメージされる
職業を知ることができるのが、いいです。
こんな仕事があるんだ~という感じで、大人が読んでも面白いです。
楽しく読めてしまうから、今まで知ろうとしなかったことにも興味を持つかしら?
などと親としては、淡い期待を・・・(笑) - 2009年06月26日 21:11 13: 【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
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大学生の就職難の話を聞くにつれ、若者に職がないことの恐ろしさを感じます。
団塊の世代の大量退職で、陽がさしたと思ったらあっという間の急降下ですね。
「おんなのシゴト道」という太田垣春子さんの本もなかなか良かったです。同じように職業解説が載っていますが、もっと種類は少ないです。でもイラスト漫画なので読みやすいかもしれません。 - 2009年07月08日 23:11 14: 【先輩ママ・パパ】 みかん
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「おんなのシゴト道」
ネットで見つけました。
面白そうですね。軽い感じで読めるので、興味をしめしてくれそう。
「生きながら火に焼かれて」スアド著
イスラム社会における「名誉の殺人」について書かれた体験談。
ちょっと戦慄する内容ですが、女性差別、文化的価値観、人権について深く考えさせられます。
高校生くらいになったら、思いきって読ませてみたいです。
毎年、ユニセフ募金活動をしていますが、遠い国での他人事としか意識が持てていなかったように思います。人権問題や様々な社会問題を身近に感じるためにも、時にはこういった本も必要かなと思いました。 - 2009年07月28日 20:33 15: 【先輩ママ・パパ】 ビアマグ
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年齢によって合う、合わないはあるとは思うのですが、基本的には、ある程度の年齢になったら、「この本は読んだらだめ」ということはないのではないかと思います。(心配ではありますが。)
『この世でいちばん大事な「カネ」の話』西原理恵子著
漫画の「毎日かあさん」の著者の本です。この世の中はお金だけではない、でもお金も必要、という話を自身の子ども時代の話を含めて、物語調に書いています。ルビも振られていて、子どもにも読みやすいです。
「生きながら火に焼かれて」は私も読みました。同じ時代とは思えない悲惨な話です。 - 2009年07月29日 12:46 16: 【先輩ママ・パパ】 こす子
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ビアマグさんがオススメしてくださった
「この世でいちばん大事なカネの話」
は理論社のよりみちパンセ、シリーズの一冊ですね。
シリーズ一冊目の「みんなのなやみ」重松清さん著
読んだ事があります。
読み応え十分で考えさせられました。
西原理恵子さんといったら漫画。
我が家の子供達は勉強の合間、
気分転換(と思いたい)に
「ヒカルの碁』(集英社、少年ジャンプ)をよく読んでいました。
漫画でごめんなさい。
現在アニメが再放送されており、二人とも懐かしがっています。
登場人物達が碁を打つ時の駆け引きは
物語文を解く上で少しは参考になっていた、、と思いたいです。