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とうきょうとしだいがくとどろきちゅうがっこう

東京都市大学等々力中学校

 
 

noblesse oblige(高潔な若人が果たすべき責任と義務)

 

noblesse oblige(ノブレス・オブリージュ)とグローバルリーダーの育成――東京都市大学等々力中学校・高等学校は、誇り高く高潔な人間性を陶冶することに教育の基本を置いている。高潔の士にはそれにふさわしい責任と義務が伴うものだという自覚を促し、その上でその責務をどう果たしていくべきかを常に意識して行動できるような、プリンシプルを持った若き有能な人材の育成を目指している。

学校写真
 
住所

〒158-0082 東京都世田谷区等々力8-10-1

地図を見る
TEL 03-5962-0104
URL http://www.tcu-todoroki.ed.jp/
生徒数 【女子部】
 中:女子191名/高:女子190名
【共学部】
 新設(特別選抜一貫コース30名・特別進学一貫コース30名)
アクセス 東急大井町線「等々力」駅下車、徒歩10分。
 
 

スクールライフ

 
 
施設・設備 マルチメディアルーム、2つのパソコンルームを設置。使いたい時にいつでも使える。また、ネイティブとの英会話の授業で使うENGLISHサロンも、放課後や休み時間などに自由に活用できる。
◆2010年8月には新校舎が完成予定。 
アクセス・
周辺環境
近隣に玉川警察署、玉川消防署があり、緊急時にも安心な環境だ。周辺住宅街は随時パトカーが巡回し、安全性の高い地域といえる。また、玉川警察署や警視庁世田谷少年センターからスクールサポーターを招き、最新情報の入手や生徒の安全対策の協力を得ている。 
制服
制服 【女子部】エンジを基調としたシンプルでベーシックなブレザーと、チェックのプリーツスカート。様々なコーディネートが楽しめるところに特徴がある。
【共学部】濃紺を基調としたシックでベーシックなブレザースタイルの制服。 
 

教育内容

 
 
英語教育
英語授業数  
 
授業の特色・英会話   海外研修
【女子部】広範囲なプログラムと圧倒的な量の学習コンテンツの「グローバルイングリッシュ」を展開。特にリスニングとスピーキングに比重を持たせているため、英語コミュニケーション能力の向上はもちろん、各種検定試験のスコア向上も実現できる。卒業までに英検準1級程度のレベルを目標にしている。
【共学部】中学1,2年ではイギリスの教科書「Oxford Reading Tree」を使い、多読・速読を重視。中学3年~高校2年前期にかけては、アメリカで開発された教材「SRS Reading Laboratory」を使い、速読・読解のトレーニングを徹底する。また、高校2年からは本格的な思想書や時事・社会評論を熟読。その背景に迫れる能力の育成に努める。大学入試突破の鍵となる英文法の授業は、高校2年前期までに仕上げる。 
【女子部】オーストラリアの現地家庭にホームステイし、アワーレディースカレッジの語学研修に参加する「海外語学研修」を実施。カナダのセント・マイケルズ・ユニバーシティ校との交換留学制度も導入。中学2年と高校1年次には、福島の英語研修施設「ブリティッシュヒルズ」での研修も行われる。
【共学部】都市大グループのスケールメリットを生かした、留学生との「イングリッシュキャンプ」(中学・高校1年次)を実施。また、高校1年次には「ブリティッシュヒルズ研修」、高校2年次にはイギリス・オクスフォード大学への修学旅行を実施する。アメリカ・アイビーリーグでの進路探求型ワークショップを盛り込んだ語学研修(高校)などもある。 
フォロー
体制
特色ある
教材など
【共学部・女子部】「TQ(タイム・クエスト)ノート」:生徒自身が毎日の家庭学習の計画を立て、実際の学習内容を記録する。その成果や努力を担任が評価し、自学自習への意欲を高める。
【共学部】「システムLiP」:文章を正しく読み解く能力と、人を「その気にさせる」説明力とは、これからの社会で欠かすことのできない力である。この力を育成するための総合的な読解力・表現力教育が「システムLiP」である。読書指導や日本語のディクテーションから始まり、マインドマップを使った議論実践、メディアリテラシー教育、プレゼンテーション実践、小論文指導まで、6年間を通した体系的プログラムになっている。授業形態は、主にワークショップ型のグループ学習となる。中学1,2年次のプログラムでは、カウンセリングの手法を取り入れ、円滑な人間関係作り・クラス作りにも役立てる。 
 

進路情報

 
 
進学実績 主な指定校推薦枠

【女子部】「学力革命」に取り組んで5年目。2009年3月には英語留学コースの第1期生を送り出した。日々の努力と確かなカリキュラムに支えられた生徒たちは、着実に力をつけており、今後は難関大学への合格者が一気に増大することが期待できる。

首都大学東京2名
早稲田大学2名
上智大学3名
法政大学8名
東京女子大学6名
成蹊大学6名
明治学院大学12名
北里大学3名
東京農業大学2名
國學院大學3名
日本大学5名
東洋大学3名
専修大学5名
*過去4年間の実績。

東京都市大学進学希望者は、原則として全員入学を保証する。

法政大学
成蹊大学
日本大学
玉川大学
亜細亜大学
関東学院大学
国士舘大学
拓殖大学
東京経済大学
工学院大学
産業能率大学
武蔵野大学
明星大学
北陸大学

 
 

学費関連情報

 
 
校納金(初年度) 入学手続時納付金
入学金 220,000円  220,000円 
授業料 372,000円  入学辞退者への納入金返還方法
 
その他 360,815円 
初年度
総額
952,815円(2007年度参考) 
■その他・内訳
施設設備費100,000円、維持料100,000円、後援会入会金15,000円、後援会費14,400円、生徒会費8,200円、図書費3,600円、積立金 共学部10,000円/女子部8,000円、web studio利用費24,000円、学習支援費(共学部のみ)5,000円 
受験料
入試情報を見る
20,000円(共学部・女子部別納) 
特待生制度 【共学部】特選一貫コース志望者の成績優秀者には、A特待(入学金・施設設備費・維持料・授業料の3年間全額免除)・B特待(入学金・施設設備費・維持料・授業料の3年間半額免除)という優遇制度がある。