先日、ある試験にチャレンジしました。
試験と言っても点数化されるものではありませんが、
審査され、合不合をいただくというものです。
人前で自分を試すなんて何年ぶり?!
それなりに準備もしました。
結果は・・・不合格(すいません、縁起悪くて)
まあ、初めてのトライで受かるとは思ってなかったけど(あっ、言い訳入ってるし)
実はすごくやる気で受けようと思ったのではありません。
「やった方がいいだろうな~」
「準備することは自分にとってプラスにはなるだろう」位の感覚。
「絶対受かってやる!!」という意気込みはかなり少なかった。
終わってみて感じたことは、自分がチャレンジするにあたり様々な人たちが、
貴重な時間を割いて協力してくださったことの感謝です。
「合格できました!」とお伝えしたかったけどかなわず。
でも「受かるまで協力するよ~」と言ってもらえてまたまた感謝!
「次は絶対頑張ろう!」という気持ちになりました。
そして当日学べたことの多かったこと。
準備の過程もさることながら、実際試験を受けねば得られなかった事もたくさんありました。
今回の体験を通して、来年目指すはもちろん「合格」ですが、
例え結果がどうあれ「良い受験だった」と言えるよう、子供と触れ合っていきたいと思いました。
娘もがんばれ!母もがんばるわっ!
らでぃっしゅさんの日記
2009年10月08日11:47
久しぶりの経験