自宅のパソコンのCドライブがいっぱいになってきて、ひらけないアプリケーションが出るようにもなってきた。
そこでまず私は、数千通貯めっぱなしになっていたメールをドカンと削除したり、写真のデータを消したり、音楽を整理したりしたが、Cドライブのプロパティはピザのひとかけどころか線のように細い空き容量しか示さなくなってきた。
デフラグをかけてもディスクのクリーンアップをかけても駄目である。
次に私は筆王だのiTunesだのがDドライブに引っ越しできないかとネットの知恵袋あたりで検索してみた。すると、なんと世の中にはガラガラのすかすかのDドライブの空き容量をCドライブに引っ越し出来るソフトなるものが売られていたのであった。
「んなもん、今さら何言ってんの?」という方には申し訳ないのだが、PCのメモリ位は外からつけて増設したことがあるが、ハードをいじるなんてことが頭になかった私には目からうろこの話だった。(そもそもなんでわざわざハードが二つに分かれてるの?)
その夢のようなソフトは「パーティション分割ソフト」とか「パーティションソフト」と呼ばれているもので5、000円位で売られている。
早速買って、マニュアルの通りにやってみたら、「ひとりでできた~」。案外簡単である。
今は使用済み容量と空き容量が、衆議院の民主党対自民党とほかの野党くらいの割合になっている。
しかもまだDドライブには15GBも残してあるもんね。
これでまた音楽も写真も取ホーダイ?
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