わが家もって言ったって、ぼのさんちのお嬢さんと一緒に行ってるんですから、2人旅に行った2人の娘の親が、別々に記事にしているだけなのですが(笑)。
実は、この2人旅には、編集後記として書きたい顚末がありまして・・・。
この日、私が娘達に同行できなかった理由は、オーラソーマの補講のためでした。
朝、私は9時過ぎに車で出るので、少しでも娘達の負担を減らしたくて、駅まで送ると申し出て、そうしました。
駅前で「行ってらっしゃ~い♪」と私が言うのも聞いてるのか聞いていないのかという様子で、2人は楽しそうに、駅の階段へと消えていきました。
「なんか、たいした役には立ってないなぁ・・・」なんて思いながら、オーラソーマの講師の先生のご自宅へと車を急がせました。
到着後しばらくは、ここ最近の皆の近況報告をし合い、
「では、占星術のお話を始めましょうか?」と先生。
「えっ?!占星術?先生、今日のお話は、占星術ですか?」
「はい」
「私、それ、受講してますっ!」
「そうですよね~、私も確かみこさんは受けていらしたよなぁ、なんて思い出していたんです」
「・・・。ごめんなさい。先生、私、帰ります!」
「ハハハ~、再受講してくださっても構いませんよ~」
「あ、いえいえ、お邪魔しましたっ」
ああ、恥ずかしい・・・
そうです、私、間違えていたんです。
既に受講したテーマのレクチャーを、受講していないものだと思い違いして、行ってしまったんです。
じゃあ、娘達は?!
何も2人で行かさなくても、私が連れていってあげられたんや~!
すぐに娘に電話をしました。
「お母さん、今からそっちに行けるようになったんやけど?」
「えっ、もう無事西宮に着いてるし、今ちょうどお昼ご飯食べてるし、コンサート会場の場所はもうわかってるし、来てもすることないよ、ママ」
「あっ、そう・・・」
自分の犯したこととはいえ、空しさと情けなさが、私を襲いました。
でも、こんな私を救ってくれる光がありました。
この顚末を知ってくださっているオーラソーマの先生のメールにです。
『こんばんは。
お子様無事に戻られましたか?
そうならきっと今日、来てくださったのはお子様の大きな成長の為にその状況を作るのが必要だったんですね。
みこさんは潜在意識からも、お嬢さんをサポートしたいと思っていらっしゃるから、無意識のうちに今日の出来事が起こったんでしょう』
いかがです?
こんなメッセージ、思いつきます?
元来お気楽な私は、このありがったいメッセージを頑なに信じさせていただくことに致しました(笑)。
カテゴリ名: わたし 子ども