昨夜、友人Aさんから電話があり、もう1人の友人Bさんが、心情的にも体力的にもたいへんらしいと聞かされた。
「そっかぁ。
私、明日電話して、Bさんを誘って、Bさんの大好きなCさんの所へ行こうって、誘うわ」
と請け負った。
「うん、そうしてあげて」
とAさん。
そして今朝、Bさんに電話をするも、既に出かけた後だったようで、お留守。
「あ~あ、タイミングを逃しちゃった・・・」
その後、所用があり、私は大阪市内へ。
用事を済ませ、子どもの明日のパンを買おうと、おいしいよと教えてもらったケーキ・パンショップへ。
そこでパンと、黒豆ケーキを買い、お店を出ようとするところを、むんずと腕をつかまれた。
ん?
振り返って、私の腕をつかんでいる主を見ると
なんと、Bさん!
しかも、Cさんと一緒!
しかも、CさんはAさんと電話中!
なに~!
この、つながり方!
なに~!
この、シンクロニシティー!
私は思わずその場で、Bさんをハグしてた。
確かにちょっと痩せちゃって、ちっちゃい顔が、もっと小さく見えて、気がついたら思わず抱きしめてた。
ケーキ屋さんの真ん中で。
周りの方々は、さぞや劇的な再会だと思って見ていたことだろう。
その後、一緒にケーキを食べた。
ここまで電車に乗れば20分ほどで行ける場所に今いると言うAさんを待ちながら。
そう、どなたの計らいか、ありがたく感謝しながら、私達4人は、Bさんの話を聞きながら、美味しく幸せなティータイムを味わったのだ。
誰に話しても、信じてもらえないほどの、ミラクル・シンクロニシティー!
映画にもできないほど出来過ぎている、ミラクル・シンクロニシティー!
本当に、すごいことって、あっさり起こるんだ!
ありがと
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