中学受験終了のこす子ですが
子供達の中学受験の国語でたくさんの小説に出会いました。
国語の問題として
テキストやテストで取り上げられるのはほんの一部ですが
その続きを読みたくて
図書館で借りたり、本屋さんで購入したり、、。
中学受験はいろいろな意味でたいへんでしたが
そのおかげでたくさんの作家さん、
たくさんの本達に出会う事ができ
楽しい読書生活を送っています。
今ではとても感謝。
今年の入試、複数校で取り上げられた
椰月美智子さんの「しずかな日々」
淡々と流れる日常を描いた作品ですが
読んだ後に何かが心の中に残ります。
「十二歳」という作品は何度も読んでいます。
こす子さんの日記
2009年04月06日11:05
受験国語で出会った本達