高1は7月22日から3班に分かれて、2泊3日の夏季学校に行ってきました。探究活動として位置づけられた夏季学校では、富士山と伊豆半島をフィールドとして、現地で見て、感じて、知る、3日間となりました。その活動内容をご報告します。
~1日目~
【結団式】
学校で各班そろって結団式を行いました。夏季学校の3日間でどのように変化できるか、その達成目標を確認し、出発します。
【青木ヶ原樹海・洞窟】
青木ヶ原樹海と洞窟の探検では、溶岩の上を歩きながら植物や木の植生についてガイドの方に解説していただきました。溶岩の上を這うような根や、バランスを取るために幹が曲がっている木を見ました。洞窟では、地上との気温の差が大きく、一気に冷気を浴びると一様に「さむい!」と声を上げていました。洞窟内ではヘッドライトを駆使して、奥の方まで入っていきました。池の水が凍り、ライトの光のみが辺りを照らす幻想的な空間でした。
★続きは山脇学園のHPでご覧ください。
https://www.yamawaki.ed.jp/2019h1kakigakkou/
カテゴリ名: 学校生活
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