6月22日(土)、草月ホールにて、世界初事例!いけばな、ミュージカル、SDGsがコラボ!世界初の学びのシアターで、生徒と保護者約400名が体験型プログラムに臨みました。
始めに、シアターラーニング対談から始まりました。いけばな草月流の創始者、勅使河原蒼風先生と「ねずみ女房」の原作者ルーマー・ゴッテンさんに扮した役者さん達が時代を超えて会場にやってきて、それぞれの想いを語るところからスタートしました。
その後、音楽座ミュージカルの「グッバイマイダーリン」の抜粋編を30分くらい観劇しました。「グッバイマイダーリン」の原作は、「ねずみ女房」です。
ねずみの女房が鳥かごに閉じ込められたキジバトに出会い、キジバトから窓の外の世界があることを教えてもらう。キジバトは、与えられた食べ物も水さえも口にせず、生きる希望を失っていた。そんなキジバトをみて、ねずみの女房は、キジバトを解放してやらなくてはいけないと思い立ち、鳥かごから鳩を逃がしてあげた。そんなストーリーでした。
そして、ミュージカルの内容をもとに考える「新しい大学入試問題」通称、円盤問題に取り組みました。解答後、近くの人と個人解答をシェアし、その後、自ら名乗りをあげた5名の生徒が壇上でプレゼンテーションを行いました。
☆続きは山脇学園HPでご覧ください。
https://www.yamawaki.ed.jp/sdgs/
カテゴリ名: 学校生活
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