高校ソフトボール部は、この度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に、東京都代表として出場することが決定しました。これは、実に28年ぶり4回目の快挙です。
インターハイ出場までの道のりは、決して楽なものではありませんでした。準決勝で大敗し、敗者復活戦の際はあいにくの天候で劣勢に立たされましたが、2対1のサスペンデッドから日を改めての再開で我慢のソフトボールを通した逆転となり、決定戦ではその勢いで集中力を発揮しました。落ち着きのある神田らしい試合でインターハイ出場を手に入れることができました。インターハイを決めた試合は体育祭の翌日だったのですが、選手たちは疲れを見せず、すがすがしい天気の中、ベンチと選手が一体となり夢を実現させることができました。
インターハイの当日は、神田女学園中学・高校の全生徒が応援に駆けつける予定です。
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