実家の母は若くしておばあちゃんになったので孫たちにも
「おばあちゃん」とは呼ばせず、「あーちゃん」と呼ばせた。
当時はまだ母の母(祖母)が元気だったということもあるが。
家でおとなしくしている所謂、おばあちゃんというイメージでは全くなく、ゴルフやスケッチ旅行や観劇などと外に出ていることが多い活動的なおばあちゃんだった。
しかし、最近は少し体調に不安を感じるのかいつのまにかゴルフもやめてしまい、友だちと出かける回数もだんだん減り、自然、在宅していることが多くなった。
すると、今度は家に人が寄ってきてくれるのを楽しみにするようになった。
最近はひ孫たちも出来、週末になると孫家族が入れ替わりにやってきてくれる。
今、一番凝っているのが「自家製の食べるラー油」
ブームはやや下火だが、未だにスーパーの棚にも○もやのラー油は並んでいない。
後発のものはあるのだが・・・
孫の一人が買いに行ったけどなかってん・・・食べたいなぁ~と言うのを聞きつけたのと、料理を得意とされる絵画教室の先生から絵付きのレシピをいただいたのがほぼ同時だった。
それから、毎週末になるとやってくる孫家族のためにせっせと作っている。
百円ショップでビンなども買ってきて、見た目、結構本格的だ。
しかし、そろそろあきてくる頃?(笑)
次は違うものを誰かにリクエストしてもらわないと・・・と。
ささやかだけど、誰かに喜んでもらうことって大きな生甲斐になるみたい☆
カテゴリ名: 中学受験は2回目ママ