長女は受験生なので、ある程度目をつぶっていますが、
まぁ、あちこちに自分の荷物を置きっぱなし。
お玄関には、予備校にどの靴を履こうかと思ったかのごとく
散乱したサンダル。
玄関の姿見の前でしたであろうお化粧品の残骸。
廊下には着ようと思ったけど、やめたのね、という感じで
置かれた上着。
洗面所はドライヤー、くるくる、アイロンと、ふたが開きっぱなしのコンタクトケース。
リビング入口には昨日使った鞄。
ダイニングテーブル下には脱ぎ捨てられたスウェット。
ソファーの上や下には予備校の本やら単語帳やら、のーとやら。
とにかく、長女の動線が容易にわかるのです。
えぇ、しばらくは目をつぶりますとも。
あまりガミガミ言っても、本人も予備校が開いてから23時過ぎまで缶詰なのですから、最低限サポートいたしましょう。
今日は朝からKの模試に行っています。
まぁ、少しだけね、と、少しずつ片付け、リビング入口のバッグを持ったら、
ずっしり。
実は先週鞄のひとつが壊れ、(予備校に行く途中だったそうだ)
モールのバーゲンで急きょ買ったと言うナイロンバッグ。
あまりにも重いので、体重計に乗せました。
「58キロ」
実は中学受験の時も似たような感じでした。
私は全てにおいて、あまりにもきちんとさせようとして、ちょっと大変なことになりました。
手伝えることはやってあげる、これは甘やかしでもないこともわかりました。
58キロかあ。
これに水筒とお弁当入れたら、私ならキレるわ。
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