ふと気がつくと50歳があと数年に近寄ってきている。
女として見られなくなくなるのは何歳からなんだろうと思う。
この前まで「同窓会」というドラマをやっていて、45歳で再会した中学時代の同級生がロマンスのお相手になってしまう、という話だった。
結構真面目に真剣に見てしまった。
中年になった同級生は苦労も重ねて若い時の魅力とは違う素敵なオーラがあった。三上博史ってあんなに素敵だったっけ?
斉藤由貴もよかった。「お湯をかける少女」でデビューした頃から知っているし、「卒業」という歌はカラオケでも歌う。
なんだか独特のかわいらしさがあって、素敵だった。
「恋愛はもっと破壊力のあるものだ。」というセリフが印象的。
ドラマだからあり得る展開も満載だったが、そこが面白かった。
なんというか、韓ドラにハマる人のように見入ってしまった。
日本のドラマもなかなかやるじゃない。
「Shall We Dance?」という映画も同じようにミッドライフクライシスを扱っている。
中年になって、壮年まであと何年???
年を重ねても素敵に輝いていたいものだとつくづく思う。
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