先週、娘の音楽発表会に行くお話をしておりました。
娘の服装は、どうやら、娘の判断と好みだったようです。
やはり、多くのお子さんがブラウスにスカートやパンツといういでたち。
男の子は、白いカッターシャツにネクタイですから、それに釣り合う服装と考えれば、推して計るべしです。
あぁ・・・。
それも私にはダメージだったのですが、それよりももっと大きいダメージがありました。
それは・・・
パンフレットも、司会進行も、曲目も、すべてが、ENGLISH!
ALL ENGLISH!
あぁ・・・。
また、笑うところで、笑えない、あの状況を味わった私だったのです・・・。
英語の猛特訓を受けようかな・・・。
ご参考までに、(中1)7年生が歌ったのは、
・Arujiwa tsumetai tsuchi no nakani Stephen Foster
・Viva Ia Musica Praetorius
・Play for ME a Simple Melody Irving Berlin
そして、ちなみに10年生(高1)からは、ブラスバンドの発表でした。
ということは、子ども達はみんな、なんらかの楽器を演奏できるということ。
なんらかのと言っても、そこにはピアニカやたて笛などありません。
公立育ちの私との距離は、もう縮めようがありません。
子どもの頃を思い出して、もう一度ピアノでも叩いてみようかな・・・。
カテゴリ名: 私立中学あれこれ