このタイトル、私のことです。
次女が受験生の6年の11月でした。
ずっと専業主婦でいた私。
実家の母はもとより、身近に働く主婦はいなかったというのもある。
、
ある日、
次女が入学したら、私は自由になる時間が増えるけど、
なんの遣り甲斐もない毎日になるのでは。
このまま人生、「○○ちゃんママ」で終わるのはいやだわ。
と思い立ち、履歴書を書いたあの日。
あれからあっという間に数年経った。
私の職場は恵まれていて、同じ仕事の出来る先輩が
いらして、しかも年上。
すごく守っていただいている。
この間その方が長期でお休みをとった。
当然私は、全てを一人でこなさなければならない。
普段、ちょっとわからなくなったり、忘れたり、知らないことは、すぐ聞いちゃってた。
聞いた方が早いし、間違えの修正の手間がはぶける。
考えが緩かった。
(反省)
「ここまでわからなくても仕方ないかも」
こんな考えが根本にあった。
(書いていて、さらに反省)
少しだけ独り立ち。
すぐに聞いていたことは、頭に残らない。
でも、悩みながら、考えながら、調べながらやったことは
確実に身に着く。
こんな、子どもでも当たり前のことなのにね。
お勉強もそう。
人に言われたり、簡単に解き方を聞いてしまったものは、
定着しない。
うそみたいだけれど、、本当に身にしみて感じたこと。
カテゴリ名: 「わたし」の話