まだ今回の定期試験の結果はひとつも返却されていない。
だが、私は、次女がダンスを習いに行くのを許可した。
出来はどうあれ、形だけではなく、本当にやりたいことへの思いを叶えるために、母親との約束を守る努力をしたことが、ちゃんと見えたのでね。
次女は父親にも電話でお願いをしたとのこと。
まぁ、パパはね、割とすぐにOK出しちゃったみたいですけどね。
ただし、私が先に連絡をしておきましたから(笑)
締めるとこは締めた話をしてはくれたようだ。(当たり前だ)
面白い現象があった。
試験中、そんなこと今まで一度だってなかったのに、
(情けない....)
お友達から、お勉強のことを問い合わせる電話が2件。
(* 次女の学校の子どもたちの好きなところは、携帯を使わず、きちんどお「家あて」に電話してくること。)
範囲の確認の電話が1件。
長女が
「ちょっと...。○○が勉強の話してるよ~」
学校でもちゃんとやり始めた証拠と判断。
さらに、笑ったこと。
次女が帰宅するなり、
「勉強したことはテストで出来た。
でも、【ま、これくらいでいいかな】、と解き直ししなかったのは
出来なかった」
これも当たり前だが、今更だけど、気付いただけ、良しとします。^^;
(今まで、「大丈夫」とか「出来た(書けた)」(⇒答案の欄に書けたと、正解が書けた、はちが~~~う!!ってことがよくあった)
実はこのダンスレッスン。自宅から遠い。
先生が、舞台やテレビで活躍してるとかで、人気らしいのだが、
帰宅が10時半は過ぎそう。
これを出来る限り、レッスンに通うのだそうだ。
(定額制で、好きなだけ踊りに行ける)
さぁて、どういう風に、ママとの約束(生活と勉強を乱さない)を守っていくのか、楽しみ。
しばらく失敗もあるだろうけど、
失敗するのって、今はまだ大丈夫ですもんね。
カテゴリ名: 女子校ライフ