春休みが長くて、子どもたちがまだ高校生だということすら忘れそうになっていたが明日から学校だ。
夏休み明け、娘の制服をクリーニング屋さんに取りに行くのを忘れてしまい、とりあえず私服のそれっぽいブレザーで行けとか絶対に嫌だとかもめた上、結局制服がないから2学期の始業式を欠席することになった娘に釘をさされたのもあり、母は今回はちゃんと期日前に取りにいったぞ~。(当たり前か。)
ついでに制服のスカートの取れそうになったホックを直したり、ボタンを点検したりしていたらなんだか急に不安になった。
ついに受験学年か。
娘は付属の大学の推薦権を蹴ってよその大学に行くことを決めたのはいいが、少しも勉強しているぞぶりはなく、このままでは浪人決定である。浪人すると弟と同じ学年になる。
それは嫌だと言っている割には春休みもまあ、よく遊んだこと。まあ、言ってももう取り戻せない日々である。
ボロボロになった靴を新調し、コンタクトレンズの検診に行かせ、新しいノートも買って、明日からいよいよ新学期。定期も買わなくては。物入りである。
新しいクラス、新しい担任、ドキドキしながら迎える新学年も(留年しなければ)高3で最後ということか。大学はまた違うだろうし。
早いなあ~というのが実感。
そういえば私は、大学に入学した年に夫と知り合ったんだっけ。うひゃ。
娘の運命の出会いもありなのか?
とにかくどこかには合格してくれないと。
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