子ども達はこの春、ダブル入学。
長女は一貫校だから殆ど入学という意識はないけれど高校生になります。
長男は塾生活が終わり、塾弁配達の生活がなくなり午後は自分の時間が増えそう!
昨年から春以降の自分の事を折々に考えていました。
そして、隣の自治体が募集していた嘱託の仕事に応募してみたんです。
正直言ってアラフィフ、でも昔取ったのに未使用の資格を使っての再挑戦でした。
民間では応募資格さえない年齢、履歴書で蹴られる年齢だと思うので公的機関を狙っていました。
役所に問い合わせたら資格があれば年齢も経験も不問、これはチャンス!!
丁寧に履歴書を書き、写真を貼り、小論文を何度も推敲して提出。
一次は書類審査だったのですが、無事通過!民間では有り得ない事かも?と喜んでいたのだけど…。
二次のグループ面接でダメでした。しくしく…
たった一人採用ですが、何人応募したかは不明、面接官が二人に応募者は3人のグループでした。
応募動機から始まり、ちょっと意地悪?な質問もあったりの30分。久しぶりの緊張でした。
後日、役所から来た封筒。ドキドキしながら開封したら「残念ながら…」の文字。
社会はやっぱり甘くない!
また細々と今までの仕事を継続しながら、次のチャンスを探します。
皆さん、どうやって輝かしく社会復帰なさったんだろう…ちょっと落ち込みましたが、
輝かしい成功秘話を聞きたい気分です〜〜〜
カテゴリ名: ママの社会参加