娘の学校のマラソン大会が近い。
毎朝、「ヘム鉄」というサプリを飲んで行くドーピング?娘は、マラソンが嫌い。毎年びりから何番、でゴールする。
娘の学校は学校の外周が1.2キロあるという広大な校庭を持っている。野球とサッカーが別のグランドで、さらにテニスコートが7面と300メートルトラックがある。体育の授業に「やり投げ」があると聞いたときはびっくりした。
他に設備面で特に自慢出来るものはないような学校だが、これだけは私立らしいと言えるかもしれない。
マラソン大会は外周を決められた周回数走る事になる。
今は体育の授業がマラソン練習ばかりで娘は文句満載で学校に行く。先月まではテニスだったのに、とブツブツ・・・。
マラソン大会のない学校に行けばよかったのにね~、と憎まれ口に応酬しながら送り出す。
こんな毎朝のドタバタも、年子の息子が高校を出るまでの2年くらいで終わるのだろうか。
大学生になったら出て行け、一人で暮らせ、と公言している父親がいるから、本当にそうなるかもしれない。
そうなったら結構寂しいかもしれないなあ、と思ったりする。
まあ、まずはどこか大学に受からなくては話にならないわけだが。
カテゴリ名: 学校生活
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