以前、このブログに書きました。
義父が入院し、母も入院し、その間に義理の曽祖父が亡くなったと。
曽祖父の法事が12月上旬で済み、義父が12月半ばの雪の日に退院し、母も今日、雪の降る日に退院しました。
皆さまにまでご心配をおかけし、また励ましていただきましたこと、ここでお詫びし、感謝申し上げます。
そのタイミングがまた、お葬式と娘の修学旅行が絡んだり、母の退院が中学受験のある週だったりと、なんとも奇妙組み合わせです。
ここまで来ると、一気に来て、一気に去った感じです。
あと1週間過ぎれば、遅い方でも、あと1ヶ月過ぎれば、進路はほぼ決まっているはず。
国公立志望の方、もうしばらく踏んばって下さい。
時間は怖くもあるけど、ありがたいものでもあるのだと、妙な思いがいたします。
入院の時には、当然のことながら不安なので、来てほしいと思うようですが、退院の時には、「大丈夫だから、ユコちゃんのことをしてあげて」と、明るい電話の声でした。
それは、義父も、母も同じ。
なぜか二人とも雪の降る日の退院で、「行きましょうか?」「行こうか?」と電話をしたものの、「雪の日に車で来てもらうのは逆に心配だから、いいよ」と、これまた二人とも同じ返事。
結局入院中の二人に、たいしたことはできなかったけど、やっぱりホッとしました。
「お疲れ様~」
誰に言ってるんでしょ?
ふふふ、義父に、母に、一番支えてあげた義母と父に。
そして、おまけで自分にも(笑)。
さぁ、ラスト。
ユコに集中します。
日常をこなしながら。
家族のことも、こなしながら。
自分のことも、しながら。
寒くなってきました。
体調、気をつけましょ、家族みんなの。
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