学校のクラスで志望校への進学が決まった子がでたようだ。
当然のことながら、本人は大喜びで、毎日遊ぶようになった。
実は、クラスからはもう一人同じ学校へ受験をし、
一人は合格、一人は不合格だった。
複数回受験が可能なので、もう一人は、再チャレンジに向けて受験勉強を続けている。
これから本番を迎える次女はまだ、実感が薄い。
終了した子のことを、いいな~と繰りかえす。
受かりたいというより
早く終わりたいという心境なのかな?
塾では、合否について、受験校について、友達同士話すことを厳しく注意されているが、小学校では関係ない。
友だちからの無邪気な言葉にも気持ちが動揺するかもしれない。
これから友達同士の会話をうまくかわして、モチベーションをあげていくのも子どもにとっては、大きな試練。
ただただ、心を強く持って、乗り切ってほしいと祈るばかりです。
カテゴリ名: 中学受験