森上先生2018年度私立高校受験応援企画


森上先生注目!の高校

大学入試改革を見据え、「心を育て 学力を伸ばす」
二松學舍大学附属高等学校

森上先生からのメッセージ
森上先生

 3年間を通じて学ぶ「論語」、第二外国語教育など、特色ある教育を展開。二松學舍大学への「優先的推薦入試制度」「他大学受験との併願制度」があるが、多様化する生徒の志向に対応するために、2008年度、特進コースを開設。3年間で1100時間を越える英語授業、チューター(課外指導講師)による補講、長期休業中の英語合宿・勉強合宿などにより、近年、国公立大などの難関大の合格実績が大幅に伸びている。

どんな学校?
 2017年10月で創立140周年を迎えた二松學舍。本校はその伝統を引き継ぐ、大学附属の共学校です。250人6クラスの面倒見の良い、アットホームな雰囲気であるとともに、併設中学校がないため、全員、同じスタートラインから高校生活をはじめます。附属高校は2020年の大学入試改革を見据え、グローバル教育にも力を入れています。
①英語4技能の学び
 従来の英語検定に加えて、「GTEC for STUDENTS」にも取り組み、多角的な視点で英語力を高めます。
②2名のALT教員
 その内の1名は常勤であるため、いつでもネイティブの英語に触れることができます。
③第二外国語教育
 高校3年生では、選択科目として中国語と韓国語を開講しています。
④海外研修
 夏期休業中、希望者を対象として、ニュージーランドと台湾で語学研修を実施します。
   

現役4年制大学の進学率80%
 本校は、2学部5学科から構成される二松學舍大学の附属高校です。3年間で一定成績を修めれば、原則、希望者は志望学科に進学できます。卒業生の約25%前後が二松學舍大学に進学しますが、残りは他の4年制大学に進学しています。したがって本校は、「附属高校」なのに「進学校」といえます。
 特進コースはGMARCH、進学コースは日東駒専レベルの大学に合格します。本校受験時の学力から見ると、本校の生徒は3年間で大きく力をつけています。

この学校のここに注目!
 この他、2020年度の大学入試改革では、英語を含めた全ての教科で、「主体的・能動的・対話的」な学力が問われます。これに備えて、本校では2018年度入学生から全生徒に個人タブレットを導入します。また東京の真ん中という立地を活かし、「九段フィールドワーク」を導入しています。さらに大学附属として、手厚い内部進学制度も用意しています。そんな二松學舍で、「心を育て学力を伸ばす」3年間を過ごしてみませんか。

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