国語力検定オフィシャルテキスト
『ほんとうの「国語力」が
身につく教科書 改訂版』
■定価:1,890円(税込)
■出版社:Z会
国語力研究所編
B5判

 「国語力」として、10代前半までに身につけてほしい力について解説しています。 10代前半までにぜひ読んでおいてほしいと考える本を50冊取り上げ、解説とともに紹介しています。また、国語力を構成する5つの力「読む力」「書く力」「聞く力」「話す力」「総合的国語力」について、日々の生活でどこに注意すべきか、どうやって力を伸ばしていけばよいか、を解説しました。この本を読んでおしまい、ではなく、読んで学んだことを現実の生活の中でどう使うか、という点を重視しています。

<項目>

第1部 読んでおきたい本50冊
小説、エッセイ、日記、伝記、記録、説明、評論、詩、伝承・神話、短歌・俳句、古典、戯曲、落語

第2部 国語の力
第1章「読む」
1 漢字を正しく読める ほか
第2章「書く」
1 文字にはさまざまなかたちがある ほか
第3章「聞く」
1 「話す」のを「聞く」 ほか
第4章「話す」
1 話し方にコツはあるの? ほか
第5章「総合的な国語の力」
1 いろいろなニホンゴ、そしていろいろなニホン ほか