お子さんだけでなく・・・
誰かに問いかける時に
「なぜ こうしたの?」
「なんで しなかったの?」
この Why?を頭に持ってきて質問をしてしまうと・・
相手はたいがい「言い訳」を探すそうです。
「だって~」「でも~」が返事にもれなく付いてくるのが想像できます。
ここで
「なにがあったら ~が出来るの?」
「~をするには どんな方法があるの?」
こんな質問の仕方を常に意識することが出来たのなら、
あなたの質問に答えようとする人は、自然と手順や工夫を考え出す人になるのかもしれません。
言い訳を見つけに過去を探ってもらうのも良し、工夫を見つけて前進してもらうのも良し!
その選択をするのは あなた自身です。
カテゴリ名: 言葉かけ