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11月14日(木)の午後、王子にある北とぴあ さくらホールにて、音楽鑑賞会が行われました。
今年度は、FUNCUSSION(ファンカッション)。
Funcussionとは、「楽しい=Fun」と「打楽器=Percussion」を組み合わせた造語だそうです。
*受付にて
生徒会の生徒達が保護者の方の案内をしています。
受付の生徒会メンバーたち。
*開始前の会場の様子
*開演!
・舞台だけでなく、客席のドアからも演者の方々が、打楽器を持って登場。
ド頭からの迫力に、生徒達の興奮も一気に上がって行きました。
・1曲目は、横一列に並んだスネアドラムの演技!
一糸乱れぬそのバチから生み出される、正確なリズムと迫力に、ただただ圧倒されました。
・2曲目は、M.JのDVD This is Itのオープニング曲ということでしたが、
1曲目とは違い、楽器数も出てくる人の数も一気に増えました。
・MCをはさんでの3曲目は、少女時代のGEE。
これには生徒も大興奮!
自然と、手拍子が生まれました。
・4曲目は、「ジェンベ」という楽器を3人の方がステージ上で演奏していましたが、
そのうち、客席にも来てくれました!
ラッキーな生徒達は、実際のジェンベをたたくチャンスがありました。
・5曲目は、「ドレミパイプ」という、リレーのバトンをつなぎ合わせたような楽器を使っての演奏。
その前に、客席から選ばれし在校生と教員が舞台に出て「ドレミパイプ」に挑戦することができました。
曲名は、「きらきら星」。
1回練習しただけで、本番。
初挑戦にもかかわらず、テンポを速めたり、リズムにアレンジを加えたり・・・。
プロの方も顔負けの(?)腕前でした!
客席の生徒も大盛り上がりでした。
・そんな中、突如、シンバルの音が!
シンバルを持った演者達が方々から現れ、生徒達に身近で音を聞かせながら、
ステージ上に上がってきました。
6曲目は、4人がシンバルを使って、踊りながらのパフォーマンス。
始めてみる光景に、驚きと感動で一杯になりました。
・7曲目~8曲目は、マリンバ、ビブラフォン、スネアドラムがうまく融合され、私達がよく知っている曲が披露されました。
こちらは、ヘイ・ジュードとオブラディ・オブラダ
こちらは、大きな古時計
ところどころに、コミカルな動きもあり、思わず笑いも起きました。
・9曲目は、今までのテンポがよく元気な曲から一転して、Wave ImpressionsⅡという、静かでありながらも、壮大な曲調。
メインは、マリンバで、それにドラム、和太鼓が加わり、「the 芸術!」というような曲でした。
・10曲目は、手話パフォーマンス。
手話とダンスをコラボしたパフォーマンスということで、期待も高まりました。
曲は、槇原敬之さんの「僕が一番欲しかったもの」。その事がMCから告げられた時、
客席から「大好き!」という歓声が上がりました。
・雰囲気の違う演技を見たあとは、また、パーカッションのパフォーマンスとなりました。
テレビ出演時のパフォーマンスがあったり、バケツ缶を使ったパフォーマンスがあったりと、たっぷり楽しめました。
・最後は、客席の全員とコラボ。
ステージ上のリズムに合わせて、「テキーラ!」、と声と腕を上げて、答えます。
練習後に、教員がまずお手本。
そして、生徒たちの出番。
大盛り上がりの演奏会も終わりとなりました。
が、終了後、すぐに「アンコール」の大声援。
Funcussionの皆さんは、その声に応えて下さり、もう一度、舞台で曲を披露してくれました。
最後は、皆さんが一列になって、ダンスを含めたエンディングのパフォーマンス。
・最後に、中学と高校の生徒会長より、感謝の花束贈呈です。
Funcussionの演奏は、どれをとっても素晴らしく、そして元気をくれ、
会場を去る生徒達の表情も明るく、楽しそうでした。
さて、来年はどこでどんな演奏が聴けるのか?
今から楽しみです。
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(桜丘中学・高等学校「学校だより」より転載)
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