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10月26日(金)第一中間考査最終日となるこの日、中学3年生は希望者を対象として慶応大学の見学にいってきました。
本日の案内人は、本校卒業生で普段はチューターを務める塚本先輩。伝統ある「東館」から入場し、説明を受けます。
慶応で「先生」と呼んでよいのは福沢諭吉先生だけ、それ以外の人は現役の教授であっても「君」づけで呼ばれるといった「慶応こぼれ話」を伺った後は、食堂でランチ。試験で頭を使った後でお腹も空いており、目移りしそうです。
普段の学校生活とは異なる配膳スタイルで、生徒たちも興味津々。
いざ実食!となると、普段通りのにぎわいです。
肉食系女子たち。
食後のソフトクリームは自分で作ります。うまくできるかな?
スイーツ男子たち。
食後には、空き教室を借りて塚本先輩からお話をいただきました。慶応について、大学について、そして中学3年生の今やるべきことについて。
いつもと違う環境で、違う「先生」から聞く話は新鮮で、生徒たちの眼差しは真剣そのものでした。
プチ講義のあとは、東京タワーをのぞむテラスを見学。
今日の記念におみやげを買って…
有名な図書館旧館を訪れて、約3時間の見学会は終了です。
普段は得られない貴重な時間を共有した生徒たち。この経験をこれからの活躍に生かしていってほしいものです。
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(桜丘中学・高等学校「学校だより」より転載)
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