高2のアメリカ西海岸の報告が届きました。
今回は、出発から到着まで。
画像は、帰国後の詳細レポートにて公開されますので、少々お待ち下さい。
*成田空港より
全員が揃い、いざ出発。
と思いきや、他の便に遅延があり、空港は大混雑…。
ランダムで選ばれるらしい保安審査に選ばれる生徒がいたりとドタバタしましたが、無事に搭乗。
見送りに来て下さった保護者の皆様、ありがとうございました。
実のある研修になるよう、頑張って来ます!
それでは行ってきます。
*アメリカ到着後
少しの遅れがありましたが、12時頃には無事にロサンゼルス空港に全員が降り立ちました。
入国審査は例年に比べて厳しい係官が多い印象を受けました。
世間話を持ちかけられて笑顔で会話している生徒もいれば、なぜか沈黙したまま係官と見つめ合っている生徒もいたりと今年も見所十分の入国審査風景でした。
緊張とそこからの開放でバスに乗る頃には笑顔笑顔笑顔。
ガイド・運転手さんの紹介に自然と拍手も出てきます。ぃえーぃ!
しかし!そのときの彼らは気づいてなかったのです…。
そう、緊張と興奮で飛行機で十分な睡眠が取れていない状態で時差16時間の環境に放り込まれたという事実。
昼食の巨大ハンバーガーにかじりついたまでは良かったものの、ビバリーヒルズやセレブ御用達高級ショッピングストリートの車窓見学では7,8割の生徒が泥のように眠る事態に…。
バス内の睡眠により、少し体力を戻したのか、その後のハリウッドハイランド見学では俳優の手形に自分の手を重ねてみたり、有名なHollywoodの看板を背景に写真を撮ったりと楽しそうにしていました。
ただ今は夜ご飯も食べてそろそろ就寝という時間。
なが~いなが~い一日お疲れ様でした。
明日はユニバーサルスタジオで水をかぶりながら映画作りの舞台裏を見学です。
ではまた続報で!
*おまけ
日本語では 熟睡する・ぐっすりと眠る = 丸太のように眠る といいますね。
英語では 「sleep like a log」 = 丸太のように眠る と表現するそうです。
以前、英語の先生に教わりました。高校2年生の皆さんは授業で既習の表現ですね!
http://www.sakuragaoka.ac.jp/blog/
(桜丘中学・高等学校「学校だより」より転載)
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