「〇〇ちゃんのダンナさんはどこの消防署やったっけ?」
「いったい何の話し?」
「いや、今日さぁ非難訓練あってん。〇〇ちゃんのダンナさんももしかしたら来てたかなぁ~?とか思って…」
〇〇ちゃんとは親戚の女の子。
彼女のご主人は消防士だ。
一度ご夫婦で遊びに来てくれたことがあって、ダンナさまのたくましい体にびっくりしたっけ。
日々、トレーニングを積んでおられると言われていた。
そういえば、次女が通っていた塾近くの消防署でも署員さんがいつも建物の周りを何周も何周もランニングされていたことを思い出した。
「消防車が4台。はしご車やレスキューもあったで。それから
火事を再現する車もあったよ。すっごい煙が出てるねん!」
こういうことを話すときはまだ「現役」小学生そのもの…
「7時間目の途中に火災報知器が鳴って、みんな教科書持って校庭に出ていくねんで。今日は結構、上手くいったわ!」
「今日はって?」
「入学してから避難訓練、これで2回目やで!」
そういえばもらった週報にも
「今年2度目の非難訓練です」とあった。
もしかしたら学期ごとにあるのかも?
いったい何を目指してるんだろう??
球技大会の玉入れといい、なんだか、面白い学校だ。。。
カテゴリ名: 中学受験2回終了ママ
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