なのは母のこと。
現在、歯を治療中。
奥歯がやっかいなことになっていて、どうも抜かなければ
いけないような気配。
しかし、治療方法を先生が色々考えて下さっていて、まだ
決まっておらず、週に一度通ってはいるものの、お掃除したり
化膿どめを入れたりするにとどまっていた。
たまたま昨日市役所に出かけると
「こんにちは!ぼのさん♪」と明るく声かけて下さる大沢たかお似の男性がいて・・・
(あれっ、この人誰やったっけ?う~んと・・・???)
もう一度よく顔を見ると☆
「あっ!先生。いつもマスクして白衣着てはるから全く分かりませんでした~」
病院の先生って、病院で見るときと私服とではずいぶん感じが
変わるんだなぁ♪
たまたま会ったその時に
「こんなところで何ですけど、やっぱり抜いた方がいいという
結論ですね!」
そして予約日の今日、いつもどおりの治療かなと思って歯科医院に行ったのだけど、
「じゃ、今日抜いてしまいましょうか!」なんて・・・いとも簡単に。
心の準備も何もない・・・
でも先に延ばしても仕方ないし。
「じゃあ、お願いします・・・」
というわけで、抜くことになったのだが、2回に分けて麻酔をし終わったあと、うがいをしてくださいと言われ、
やれやれこれで終わった!と思ったのは大きな勘違い!
「これからです!」だって・・・
かつて歯を抜いたのは本当に記憶にないほど昔のことで・・・
はっきり言って怖かった。
でも、あっと言う間に終わった。
帰ってきてから話すと、明日、親不知を抜く予定の次女に笑われてしまった。
歯の治療に関しては矯正歴10年?の二人の子どもたちの方がよほど先輩だ・・・(苦笑)
カテゴリ名: 中学受験2回終了ママ