今や公立の小学校でも当たり前になったが、学校から保護者あてに一斉に送られてくる連絡メール。
始まった頃は台風のため本日休校といった類の本当に緊急の用件だったのが、どんどん利用(先生方の)が進んできて、卒業する頃は6年生の担任一同より明日の授業参観について~などという
緊急でも何でもない単にお手紙作り忘れ?見たいな連絡も送られてきていた。どちらかというと実はこちらの方が確実に親に届く連絡でもあるなぁなんて感心していた。
次女の学校でも利用者番号とパスワードが割り当てられ各自で登録してくださいというお手紙をもらってきた。
これは優れもので、携帯やパソコンを持っていない人でも利用できるように固定電話や携帯でも音声で連絡が来るようになっているらしい。
早速登録した。
すぐに携帯にテストメールが送られてきた。
母:「ほらっ、学校から連絡メール来たよ!」
次女:「えっ“テストメール”!!って書いてるで・・・」
次女:「テストって、昨日のテストの成績送ってきたん??」
とびっくり仰天の様子・・・
というのも昨日小学校の習熟度テストがあったのだ。
母:「違うって!これはメールがちゃんと送られたかどうかのテストメールやよ!勘違いやって~」
第一志望校だった学校が登下校システムにのせて、成績に関わる情報を逐次報告するとしていたのを次女は今の学校と取り違えたようだった(笑)
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